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イラム・ティの思い出

昨日の午後になってようやく仕事が一段落したので、京町堀までお茶に行った。お目当ての店は貸切りになっていたので、どこにしようかとぶらぶら歩いていたら、わたしたちよりは少し若いかなという感じの夫婦者ふうな人に声をかけられた。てっきり道を聞かれるのかと思ったら「おふたり、よくうちの店に来てくれはったでしょ」と言う。「僕はアメリカ村でモンスーンというお茶の店・・・」で思い出した。よく行っていたお店の経営書であった。VFCが発足した当時はなにかにつけ人と会うことが多く、よくモンスーンでネパール風カレーのセットを食べたながらしゃべくったものだ。数年前からその店は若者向けの服屋になっている。彼らはいま御堂筋のアクタスの地下で店をやっていると言う。それは気がつかなかった。そう聞いたらまたあのおいしいネパールカレーを食べたくなった。
それで、また思い出したんだけど、いつもそこでイラム・ティを飲んでいたのね。お茶の葉も売っていたので、月に一度は買って帰っていたのだが、直接現地から仕入れていたみたいで、ときどき品切れになる。あるときイラム・ティを頼んだら「切らしてまして・・・」という返事、そしてこう言われてしまった。「カンテに行ってもないと思いますよ」、ううう・・・。そのころ同じアメリカ村に「カンテグランテ」ができて、わたしもそちらに浮気してたのだ。カンテは関西では有名な古い店で、中津に本店があり梅田に2店ある。モンスーンとどちらがおいしいということはないのだが、開店早々だから人と会うと「カンテ行こか」となっていた。
彼らに声をかけられてそんなことを思い出したが、わたしらって凸凹コンビなのでよく目立つんだわぁ。これからはあのけったいな老人夫婦として、もっとあちこちで目立つんだろうなぁ。がんばろ。

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2004年01月26日 00:42に投稿されたエントリーのページです。

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