晩ご飯が終わるとまず食器を流しまで持っていき水につけておく。いつもぐずぐずしていて、その後の片づけが遅くなるのがわたしの悪い癖である。食器洗い器があったらいいなと思うときもあるが、手で洗うのは嫌いではない。きれいに洗いあげてカゴに重ねた食器を見るのが好き。
今日は洗いおけに入れてある茶碗やお皿を見てうれしくなった。たいていは白地に藍の線や単純な絵が描かれている。少しだけ赤い色が微妙に入っていて実にきれい。みんな自分が好きで買った食器である。シンプルなのが主だが、イギリス製の全体が花模様のお皿には小さなケーキや和菓子をのせる。やはり花模様のフランスどんぶり(内藤ルネ命名のフランスでカフェオレを飲む小鉢)は割らないように特に気をつけている。さっぱりした柄のは和食にも使えて便利である。
来客用とかお正月用とかいっさいなし。上等だからふだんに使う。最近はあまり買い足ささないので減る一方だが、なぜか割ることが少なくなった。買えないから無意識に気をつけているのかもしれない(笑)。