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蜂蜜に凝ってみたいけど

このページに検索でこられてメールをくださるかたがたまーにいる。たいていは何度かのメールのやりとりで終わってしまうが、半年に一度くらい近況を知らせてくれるかたや、ずっとメールのやり取りが途絶えないかたもいる。Mさんは最初、乙女雑誌「薔薇の小部屋」のことを書いたときにメールをくださった。「薔薇の小部屋」全2冊を捨てずにとってあったので、主要なところをコピーして差し上げたのがはじまりである。人が欲しがっているのがわかったら手放せない(笑)。それからメールでおつきあいいただいているが、これがまた楽しい。打てば響くって感じがうれしい。
今日いただいたメールは蜂蜜に関してであった。個人メールではもったいない(笑)ので、今日はこちらで雑談します。Mさんは蜂蜜がお好きでとてもくわしい。わたしはお金がないから、蜂蜜ならなんでもいいやであるが、蜂蜜のことでおもしろい会話をしたことを思い出した。
先日、父親の葬式のあと横浜に帰る妹夫婦と息子らを見送って新大阪駅まで行ったのだが、時間待ちに喫茶店に入った。チョコレートパフェをみんなで食べたのだが、妹の夫のケンちゃん(こう書いてるけど、もう定年退職した人)だけはコーヒーだった。先にコーヒーがくると、ケンちゃんはやおらカバンから小瓶を取り出してコーヒーに注いだ。「なにそれ」「蜂蜜」ゆうゆうと注いで「うまーい」と飲んでいる。実はケンちゃんの実家は山梨県で養蜂をしていて、ケンちゃんは蜂蜜で育ったんだって。彼が言うには日本のミツバチは、いろんな花の蜜を吸っているから特別おいしかったんだそうだ。あれだけおいしい蜂蜜はもうこの世にはないんだって。じゃ、いまコーヒーに入れたのはどういうの?って聞いたら、安物の中国製だって。あの蜂蜜の味でなければ、なんでもいいそうである。
ケンちゃんは妹と結婚したときは東京で営業マンをしていたが、大阪へ転勤になったときに会ったら、「大阪はセミまでうるさい」とわたしにイヤミを言った。大阪弁相手の営業がほんまにいやだったみたい。それ以来毎年、わたしは笑い話にしてきたが、学術的にも大阪のセミはうるさいらしい。このページの7月12日をお読みになればわかります。

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2004年11月17日 21:43に投稿されたエントリーのページです。

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