さっき、テレビでジョージ・クルーニー初監督作品「コンフェッション」を見た。一昨年の作品で当時はずいぶん話題になっていたのだろうが、すっかり忘れてしまっていた。放映前の解説で、クルーニーは脇役でジュリア・ロバーツが出るとか、ブラピがちょっと出るとか言っていたので、それなりに期待したが、期待以上におもしろかった。スタイリッシュな映画と言っていいかな。ジョージ・クルーニーいい感覚している。70年代アメリカのテレビ業界で、超有名な人気者のプロデューサー兼司会者のチャック・バリスの自伝を映画化したもの。
チャック(サム・ロックウェル)は60年代にテレビに目をつけ、テレビ局に番組の企画を売り込むが、下劣すぎると言われて、なかなか採用されない。バーで喧嘩をして憂さを晴らしている彼に目をつけた男(ジョージ・クルーニー)が声をかける。CIAの工作員になれと言い、有無を言わさず殺人の特殊教育を受けさせ、そこを出ると暗殺の旅に行かせる。最初の旅はメキシコシティ。テレビの視聴者参加番組で成功した彼は、テレビ局と殺し屋の二重生活をすることになる。1970年に西ベルリンで捕まってしまうが、KGBの諜報員とトレードされ戻ることができた。
ジュリア・ロバーツが女殺し屋でオシャレに極めていた。なつかしや、ルトガー・ハウアーがやっぱり不気味な役で出ていた。太りはったなぁ。「ヒッチャー」の怖かったこと!見た夜は怖くて眠れなかったっけ。製作総指揮のスティーブン・ソダーバーグは最初の監督作品「セックスと嘘とビデオテープ」が好きで何度も見たっけ。「エリン・ブロコビッチ」もよかった。