これを書きながら買って来たCD「Calor」(カロール)を繰り返し聴いている。だんだん慣れて来て良さがなじんできた。本人の歌を聴いてきたばかりだからね。
さっき"nu things" でボサノヴァの歌い手、山本のりこの歌をはじめて聴いた。ギターを持って静かに出てきて、さりげなく歌い出した歌はあくまでも静か。ボサノヴァって「イパネマの娘」とかジャズのうちだと思っているくらいの知識しかないものだから、歌がはじまったときはちょっと驚いた。この感じはファドみたいだと思ったのだが、これまたファドをよく知っているわけでもない。ギターがすごくうまくて、声が洗練されていて、じっと聴いていると味わいがあってインテリっぽい。
のりこさんは東京に住んでおられるが、宝塚出身で本町でOLの体験をしたことがあるそうだ。トークが大阪弁まじりになるのはそのせいだった。CDにサインもしてもらってしあわせ。