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マレーク・ベロニカさんのお話会

マレーク・ベロニカのことを知ったのは、2年くらい前に堀江のカフェチャルカ(雑貨&喫茶&花のショップ)で「ラチとらいおん」の絵はがきを見かけたときだった。8枚セットの絵はがきが気に入って、使うのがもったいないと思いつつ、でも、可愛いやろとジマンもしたくていろんな人に出したものだ。「みにくい女の子」とともにセットをプレゼントしたりした。
その後で絵本の原書を買った。いま持っているのは「ラチとらいおん」「ブルンミとアンニパンニ」で眠る前に開く本のナンバーワンになっている。知り合いの子どもたちにも翻訳本をプレゼントして喜ばれた。「ぼくも弱虫だから、ラチの気持ちがよくわかる」と言ってくれた子がいた。
今日は原作者のベロニカさんがいらっしゃって、チャルカに近い画廊マイナスケイプスでお話の会があった。3時40分から受付というので、20分早く行ったのだが寒いのにけっこう並んで待っている。細い階段を昇った2階がお話会の場所で、後ろだったけど見やすい席がとれてよかった。
司会者が「マレークさーんと呼びましょう、せーのー」というかけ声で、みんなで呼んだのがおかしかった。マレーク・ベロニカさんはゆったりとした黒のセーターでにこやかに出てこられた。子どものときお転婆でソファの上ではねたりするので、紙と鉛筆を持たされたそうだ。早くから絵のある本を書きたいと思っていたが、18歳のときに描いた絵を父が出版社に持って行くように言って、それが第1冊目の絵本になったという。黒板にさっさと絵を描きながらユーモアたっぷりの話は楽しくて、また通訳の青年がうまくて聞きやすかった。
「アンニパンニ」のシリーズは70年代のものだが、そのスタイルがいま受け入れられていて、今度続編を描かれたそうである。わたしもこの本の古風なのに新しいところに惹かれているので、なるほどと思った。
「ラチとらいおん」にサインをもらったのだが、わたしの番になったとき「大阪の人はみんなニコニコしてくれてうれしいわ」と言ってくれた。一言言葉を交わさせてもらったが、内容はナイショです。
あとはまた明日。

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2005年02月13日 00:28に投稿されたエントリーのページです。

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