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「高慢と偏見」のDVD

何日もかかってようやく「高慢と偏見」のDVDを見終わった。おまけのメイキングとコリン・ファースのインタビューも見た。最初は数年前にテレビ放映をビデオに録ったものを見せてもらい、その次はテレビ放映されたのを見たのだった。そのときはわが家のビデオは録画するところが壊れていたので、見たっきりになっていた。先日「ダ・ヴィンチ・コード」を読んだときに「聖杯」という言葉を調べていてイギリス映画のところを読んでいたら、コリン・ファースがあった。なつかしいなと見ていたら、もう2年も前に「高慢と偏見」のDVDが出ているではありませんか。また調べたら22%引き(8026円)というのがあったので買ってしまった。
元は1995年にテレビ放映(BBC)されたもので、放映時間中はマジで通りから人が消えたと、そのときイギリスに滞在していた人が書いている。ほんとによくできた作品で、何十回も原作を読んでいるわたしだって飽きないで見られるのである。そしてハッピーエンドに決まっているのに、ダーシーさんとエリザベスの間がきしむと心配してどきどきしてしまうのである。コリン・ファースはインタビューの中で、エリザベスは最初からダーシーが気になっていたと言っている。ダーシーもそうだけど、気になっているから相手を無視できないのよね。ははは、なにを言うているやら(笑)。
今回すごく勉強になったのは、資本主義の基礎になっていくイギリスの階級社会と考えかた。お金がものを言い、契約というものがある。娘の持参金があっけらかんと人の口に出る。いまライブドアの堀江さんのことをマネーゲームとか金でなんでも買う気だとか言ってる人がいるが、資本主義の制度に則った行為に対して、封建時代のような道徳的批判をしているのがおかしい。お金を無視した風を装ったり軽んじたらいけないと、大恋愛ドラマを見ながら考えた。ま、わたしはお金を持っていないから言うても軽いが(笑)。

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2005年03月24日 21:25に投稿されたエントリーのページです。

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