Tさんとわたしはかつて、阪神大震災の被災者を支援する「週末ボランティア」のメンバーだった。わたしは月に一度のペースだったが、Tさんはもっと頻繁に参加されていて主要メンバーの一人だった。週ボラはまだ活動を続けているがわたしらは数年前に卒業している。でも、TさんとはVFCでまたつきあうことになったという間柄。
今日は息子さんのKくんが春休みに楽しみにしていた大阪遊びに、二人で出て来たのを案内することになった。午前中は大阪歴史博物館でやっている「阪神タイガース展」に行くそうで、昼過ぎに難波で会うことになった。ご希望はアメリカ村の「ニューライト」でセイロンライスを食べて、アップルストアに行くことである。
御堂筋を北へ行き道頓堀川を渡って左折して少し行く。四ツ橋筋の手前の大黒橋の側にあるのが「ニューライト」。わたしが仕事でよくこのへんを通っていたのはもう10年以上前で、得意先へ行った帰りにご飯を食べたことがある。そのときも古かったが、今日はまたいちだんと古びている。作家の嶽本野ばらさんが若いころによく食事した店と新聞に出ていたのをKくんが切り抜いていて、お母さんを誘ったのである。セイロンライスは450円、それにカツをのせると150円プラスになる。ご飯をカレーに入れて混ぜたものにカツと生卵がのっているユニークなものだ。Kくんは店内を見て、新聞の写真はここを撮っていると喜んだ。
そこから三角公園に出て周防町通りを東へ行くとアップルストアがある。一人でマックと遊ぶKくんを見ながらTさんとおしゃべり。「えーっ」とか「うそーっ」とか奇声をあげて周りの人のひんしゅくを買ったかも(笑)。Tさんのお父さんはマックを何台もを持ってはるそうで、Kくんは3歳からさわっていたとか。
その後はアクタスの地下の「マンゴーシャワー」でお茶してまたしゃべって握手して別れた。楽しかったよKくん。