週に2〜3回のプールと2〜3回の整骨院通いで大忙しである。年をとると健康の維持に時間とお金がかかる。このごろは目的なしに繁華街をぶらぶらするということがほとんどない。1月に神戸へ震災関連で二度行ったが、今年の遠出はこれだけかも(笑)。神戸の友人が「なんばパークス」へ2回行ったというのに、わたしはまだ一度も行ってない。そして「えっ、なにしに行ったん」と聞いて呆れられた。あんなとこだれが用事で行くかいな(笑)。
今日は整骨院に行くのに、往きも帰りも電車がすぐきて(通勤時間を過ぎると天下茶屋と北千里の間は1時間に3本)時間が浮いたので、長堀橋で乗り換えせずに心斎橋まで「クリスタ長堀」の商店街を歩いた。中国茶の店を眺めて、美味しいパン屋さんでお昼のパンを買って、丸善へ寄って絵本を1冊買った。で、これからその本の紹介。久しぶりに買った猫絵本だ。
マージョリー・フラック(1897〜1958)は「アンガスとあひる」で知られるアメリカの絵本作家である。「ウイリアムのこねこ」はウイリアムという4歳の男の子が、迷子の子猫を家に連れて帰るお話で、ほのぼのとした絵が楽しい。1938年に描いたものだから、その時代色がなつかしいようなうれしいような気分で買ってしまった。5月からはじまる12カ月の猫の絵がまた楽しい。5月はチューリップの花の下で気取って、6月はバラの花の下で蝶々にフーッとやっている。(新風舎 1300円+税)