今年も細野ビルヂングで66展が開催される。今日は6時6分からオープニングパーティがあった。VFC会員でいろいろと親しくしているYさんに先日会ったとき、細野ビルが話題になり、見たいのならちょうどよい機会だといっしょに行った。
ビルいっぱいに人が詰めかけていい雰囲気。一番前の席が空いているからと座らせてもらえた。パーティは近田和久さんのドラムではじまったが、若い彼のドラムは新しい感覚で気持ちよい。20分ほどして小澄源太さんが登場、ドラムの音をバックに大きな白い板に絵を描いていく。みんなの視線を背中に浴びながら、ものすごく集中して描く。人間の顔が描かれていくさまを興奮して見守った。次に近田さんのドラムで川嵜裕子さんのパフォーマンス、細身の体がしなりうねり踊る。
休憩のあとに古河暁さんによるファッションショーがあった。10人のモデルが紺と白をテーマにした服を着て登場、その中で川崎さんがやはり紺のドレスを着てハダシで舞った。最後が近田さんのウチコミとドラムに合わせてNIKAさんの声が響く。延々と続く音のうねりを堪能した。今日はファアッションショー以外はみんな近田さんのドラムが響いていた。いまも頭の中に響いているような感じだ。
休憩中になつかしい顔を見つけた。30数年前にジャズ喫茶マントヒヒで知り合ったM氏とパートナー、彼らと娘さんは絵を描いていて3人の絵が地下の画廊に並んでいるという。
終わってからYさんと二人で堀江に出てアブサンでお酒を飲みながらおしゃべり。11時半という時間に驚き地下鉄四ツ橋駅まで見送る。最終電車には間に合いそう。地下鉄で行ける範囲で暮らしていると便利だ。