久しぶりに「ミステリマガジン」を買った。長い間ずっと買っていたのに、ここ数年たまにしか買わないようになっている。広告で特集を見てあわてて買いに行くことが多い。雑誌よりもネットの書き込みを頼りにしてしまう。ミステリーの新作にあまり興味を持たなくなったこともある。いわゆるミステリー評論家のブックレビューを読む気がしない。
だが、今月はそうそうに買った。エド・マクベイン追悼特集号だからだ。亡くなられたと聞いたときに書いたように(7月16日 エド・マクベイン「ラスト・ダンス」)、わたしは読み出したのは早いが熱心な読者ではなかった。最近読み出してファンになった「酔いどれ」シリーズのケン・ブルーウンが作品の中でよく引用しているので、ほーっと思っていたら、本書でも熱い追悼文を書いている。改めてエド・マクベインをまた読もうと思った。
短編小説が3作あって「愛か金か」というのに、キャレラとマイヤーが出てくる。一つ読むとまだまだ他のが読みたくなるんだよね。
リーバス警部ものではないけれど、イアン・ランキンの短編「ソフト・スポット」が入っている。