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マイクル・コリンズが亡くなったと聞いて

マイクル・コリンズ(本名デニス・リンズ 1924年生まれ)が亡くなったことを、ミクシィのコミュニティ「マルタの鷹協会」のサイバーガムシューさんの書き込みで知った。最近は翻訳も出てなくてまったく読んでなかったが、とても好きな作家の一人なのだ。押し入れのミステリ箱から出て来た本を、読み返したら時間が経つのを忘れてしまう。
最初に読んだ本はたしか「恐怖の掟」だった。ニューヨークの私立探偵ダン・フォーチューンが主人公である。片手を若くして事故で失い、貧しいけれども筋を曲げない正義感でがんばる。いま手元にポケミスが7冊と文庫が2冊ある。
前後してマーク・サドラー名義で書かれた作品3冊、こちらもニューヨークの私立探偵ではあるが、まったく違う。事務所はマジソンアベニューの高級ビルにあり、上級パートナーのセイヤーは常に言う。「われわれはビジネスマンなのだ」。だから引き出しに酒瓶は入っていない。妻のモーリンは成功した女優で、これまた高級アパートで暮らしている。仕事への執念はものすごく、モーリンに「男であることを証明するため?」と聞かれている。
もう一つの名前ジョン・クロウで書いた、カリフォルニアの架空の郡、ブエナコスタを舞台にしたものを2冊持っているはずだが、どこへしまったのか出てこなかった。ひどく暗いのだが、どこか好きなので、捨ててないはず。ゆっくりと探そう。
いつになるかわからないが、読み返した本から感想を書いていこう。

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2005年08月25日 23:45に投稿されたエントリーのページです。

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