nu thingsの「"THE JAZZ" count down2006 3days」の第1日の今夜は3組のバンドが出演した。nativeは良いと聞いていたので楽しみしていたが、あとの2組は知らなかったので期待ということもなく行ったので、3組とも良くてほんとに行ってよかった。このところ“寒い”を理由に出不精になっていた。今夜は改めて思った。行ってよかった!
最初はJazzpresso(河野広明(Tb) 森本輝久(Pf) 荻野哲史(Bs) 林裕二(Ds) 松尾 正寛(Perc))。
行ったらはじまっていて、人がいっぱいだった。ステージの横のほうに座ったのだが、ああっ、ジャズだって感じで聞き惚れてしまった。気がついたのはすごくスピードがあること。これが“いま”のジャズなんだと思わせてくれた。
この後はステージの真ん前に座らせてもらった。これは年の功(笑)。
次は豪也(HIDEYA)のボーカルで、バックバンドが安達浩之(Ds) 久徳智美(P) 芝田奨(Bs)。
HIDEYAはハタチと聞いたが、ものすごく歌唱力があり顔は奇麗だし大人の雰囲気があるのでおどろいた。いやぁ、楽しませてもらっちゃった。
お目当てのnative(中村智由(As) 大久保健一(Wb) 山下佳孝(Ds) 杉丸太一(p))はものすごいの一言だ。
フルート、アルトサックス、ソプラノサックスを取り替えながら吹く中村智由はカリスマ性がある。じっと聴いていて感じたのだが、いま話題のThe Five Corners CuintedのCDをしょっちゅう聴いているのだけれど、それと同時代性もありつつ、もっと知的な感じがする。nativeを聴いてわかったのだけれど、The Five Corners Cuintedは俗っぽいところがあるんではなかろうか。来年はヨーロッパに行くと聞いたが、ヨーロッパの人たちはnativeの音楽をどう聴くだろうか。
3組のバンドを聴いて共通して思ったことは、スピード。せからしいと感じるほどのスピード感がたまらない。来年が楽しみだ。