昨日はジュンク堂へ行ったのに買おうと思ってる本が見当たらなくて、まぁいいかと「ミステリマガジン」5月号だけを買った。この2月に93歳で亡くなった、イギリスミステリ界の最長老マイクル・ギルバート追悼特集号である。読んだ覚えがないので、どうしようかと迷ったが、立ち読みしたらおもしろそう。野崎六助さんの連載記事も気になってる。
帰ってから本棚を見たら特大の3月号をまだ少ししか読んでないし、4月号もイアン・ランキンとレジナルド・ヒルの短編と連載を少ししか読んでいない。せっかく買ったのに読まなくてはもったいないね。
イアン・ランキン「誰を殺させばいいのか教えろ」は、リーバス警部もので、彼が土曜日の夕方オックスフォードバーから出て歩いて帰る途中で救急車を見る。バスが人身事故を起こしたのだ。自分の出る幕でないと車道を横断しようとして携帯電話を拾う。画面を見ると文字があった。「誰を殺させばいいのか教えろ」、これでは黙って帰れない。リーバスは行動を起こす。
レジナルド・ヒル「犬のゲーム」は、パスコー主任警部が犬の散歩の途中、折り返し点にあるパブに入るのが日課のようになり、犬の愛好家たちと親しくなる。彼らの一人の家が火事になり愛好家の女房の母親が焼け死ぬ。ダルジール警視も少し出てくる。
マイクル・ギルバートの短編は大人の小説という感じ。数編あるので読むのが楽しみ。