阿波座南公園のビオトープに“みぞはぎ”がいっぱい咲いていると聞いて見に行った。柵をしてあるので、背か低いわたしは中が見にくいんだよね。ちょうど一番上の横棒が目のところにくる。みんなはその上に顔が出るのにね。それで柵の下の段に足を乗せて柵にしがみつく。柵にはいろんな貼り紙がしてある。中に入らないよう、持ってきた魚を入れないようなど。
池には魚が泳ぎ、アメンボみたいなのも見え、涼やかな虫の声もした。ほんとだ、“みぞはぎ”がいっぱい咲いている。ピンクの花が可愛い。萩も咲き出しているし、小さい黄色い花も咲いている。蓼が水の中でよく伸びている。
と思う間に、ホッペタがかゆい、腕がかゆい、指がかゆい。いつの間にかヤブ蚊の襲来である。わたし以外にだれもいないから、ヤブ蚊にしたらすごいご馳走が柵に引っついていたんだ。掻きながら帰宅した。