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松本かつぢの「くるくるくるみちゃん」

ミクシィのコミュニティがあるお陰で楽しい思いをしている人がたくさんいると思う。ものすごい数のコミュニティがあり、それが日夜増えているのだからすごい。その中に過去に思いを馳せさせるものがあり、わたしもいくつか参加している。
「昔、素敵な少女雑誌があった」「ひまわり・それいゆ」「中原淳一倶楽部」等のコミュは、忘れていた子どものころの記憶を甦らせてくれる。そして過去を知っている人だけなく、若い人がこのような雑誌や絵や文章に心惹かれていることがわかってうれしい。
最近、松本かつぢが話題になった。わたしは中原淳一イノチみたいな少女だったが、次に好きなのが松本かつぢで、着せ替え人形「くるみちゃん」を持っていた。くるみちゃんとお友達のはるこちゃん(この名前は記憶が間違っているかも)と、厚紙で2人のお洋服や持ち物が全部切り抜けるようになっていた。やはり紙のドールハウスもあって、立ち上げると少女の部屋だった。テーブルと椅子も立ち上がった。元は10歳上の姉のものだったのをもらったのだが、少女の心はこんなもので幸福になったのだ。くるくるくるみちゃんと呼んでいたっけ。
時は経ち、そんなことは一切忘れて暮らしていた1978年秋、書店で見かけた雑誌「薔薇の小部屋」にはおどろいた。松本かつぢ氏のインタビューが載っていたのだ。そしてたくさんの絵も紹介されていた。たった2冊発行されただけのを大切に持っているが、古本屋でけっこうな値段がついているとか。「薔薇の小部屋」を検索してメールをくださったかたとは友だちになった。
ミクシィでのコミュ発見はそれ以来のことである。古い雑誌やレターセットなどを集めていらっしゃる人が、表紙や口絵や挿絵を画像アップしてくださる。毎日郷愁に耽けっていられる。ありがたいことである。

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コメント (2)

jakka様のミクシーからお邪魔したんですよ!
まさかクルミちゃんの事を書いて下さっていたなんて!
ビックリしてしまいました。
未だにたくさんの方に愛して頂けて、嬉しい事です。
jakkaさまが発信して下さるコミュニティーは本当にすばらしいですよね、
私も毎回楽しみに拝見させて頂いています。

kumiko:

お越しいただきありがとうございます。
mamarinさんのブログタイトルを見てびっくりしてしまいました。
「くるくるクルミちゃん」なんですもの。
「くるくるクルミちゃん」という呼び方に自信がなかったんですよ。たしか私はこう呼んでいたなぁという記憶だけで。
すぐに解決できて、すごくうれしいです。
jakkaさんにも感謝!

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2006年11月10日 01:17に投稿されたエントリーのページです。

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