毎回のように昼ご飯を食べながら朝のNHKの連続ドラマ「芋たこなんきん」を見ています。田辺聖子さんのこれまでの生涯のドラマ化ですが、最近は60年代後半となり、まじめな徳永家の長女が反戦集会に行って親たちを心配させています。
教会でやっている集会で歌ったりしているのですが、そこの牧師さんがどこかで見た顔なんですわ。何度か見たのでその次は気をつけてタイトルを見ていたら、大塚まさじさんなのでした。な〜んや、なんて言うたらあかん。お久しぶりです、とここで言うても大塚さんには通じへん(笑)。
大塚さんとは毎日会っていたことがありました。はは、個人的にではありません。わたしの事務所が大塚さんの事務所と隣り合わせだったんですわ。大阪厚生年金会館の近くの雑居ビルで、大塚さんはある企画事務所とともに看板を出しておられました。そこの企画するコンサートにときどきタダで入れてもらいました。高中正義、ジョー山中、甲斐バンドその他いろいろ。お金を払っていったのは森田童子が2回。
大塚さんが夜中のテレビに出てはったとき、同じフロアの手形割引屋の女社長が、廊下で「おたく、テレビに出てる人とちゃうのん?」と聞いていたのを覚えています。
企画事務所に同居していたデザイナーと大塚さんと3人でカレーを食べに行ったこともありました。おだやかなお人でした。お顔を見てたのは隣の事務所が新しく建ったビルに入居するまでの3年くらいかなぁ。