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キャサリン・ヘップバーンが大好き

さっきテレビでハワード・ヒューズの生涯を描いたマーティン・スコセッシ監督「アビエイター」を見た。ハワード・ヒューズは映画製作者で、たくさんの女優とつきあっていたことは知っていたが、航空産業のことはなんにも知らなかったのでえらく勉強になった。
わたしの父親は戦前に「暗黒街の顔役」(1932)を見て、どんなにすごい映画かを言い続けていたため、わたしはレーザーディスクが出たとき即買った。そのとき80歳くらいの父親に見せようと思って聞いたら、そんな映画があったなぁみたいな反応でがっかりだった。「暗黒街の顔役」は膨らんだ期待には応えてくれなかったが、製作者ハワード・ヒューズと監督ハワード・ホークスという名前を記憶した。
そしてハワード・ホークスにはキャサリン・ヘップバーン主演の「赤ちゃん教育」(1938)がある。DVDを買ったのだが、めちゃくちゃ楽しい映画でこれが500円なんて、高いお金を出してレーザーディスクを買っていたころに比べて天国だ。

さてと、「アビエイター」でゴルフをしているケイト・ブランシェット演じるキャサリン・ヘップバーンを見て、頬骨の高いところも、しぐさや話し方などもそっくりだとおどろいた。それからのつきあいで、二人で飛行機に乗ると彼女に操縦をまかせるシーンが、いかにもこのカップルらしくてよかった。彼女のボストンの実家の進歩的文化人たちが、いかにもという感じでおもしろかった。
キャサリン・ヘップバーンはスペンサー・トレーシーと恋をしてヒューズの許から去って行く。トレーシーには妻がいたから、密会を写真に撮られて命取りになるところを、ヒューズが莫大な株式を渡して握りつぶす。
昔、深夜映画で見た、飛行機乗りの女性役のキャサリン・ヘップバーンがすごくよかった。たしか妻のいる男性を愛して、最後は墜ちるつもりで飛行機に乗り飛んで行く。そして「赤ちゃん教育」は何度見ても笑える傑作で、この映画のキャサリン・ヘップバーンのすごさったらない。
これもだいぶ昔のことだが「MORE FABULOUS FACES」という5人のハリウッド大女優の写真集を買った。その一人がキャサリン・ヘップバーンで、映画の1シーンやブロマイドや雑誌に載った写真、私生活のもあってお気に入りである。

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2007年01月25日 01:31に投稿されたエントリーのページです。

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