昨日「ロンドン橋が落ちまする!」を思い出したついでに思い出したこと。たしか保存してあるはずと書類ケースを探したら出てきた。薄いピンク色の表紙に数曲の楽譜がはさんである。絵本研究家の正置友子さんの「絵本の散歩道」出版を祝う会で歌うためにつくたものだ。正置さんは「ホビットの会」「マザーグース&ティータイム」「おおさか絵本の会」「青山台文庫」「吹田子どもの本連絡会」の5団体に関わっておられたので、合わせて「マザーグース合唱団」となった。1994年6月、吹田のメイシャーターだったと思う。
楽譜集は正置さんからの依頼で作ったのだが、いま見てもとってもおしゃれだ。トップにあるのが「ロンドン橋が落ちまする!」で、その他マザーグースから「ラベンダーズ・ブルー」や子守唄、日本の童謡も入っている。当時のわたしはみんなで揃って合唱するということが気恥ずかしく、声を出す振りをしていたっけ。
「ホビットの会」はこの日記に何度か書いたけど、イギリス児童文学研究会で、最初は17世紀のバニアン「天路歴程」からはじめたというマニアックな会だった。わたしが参加したのはずっと後で、そのときははアラン・ガーナーを取り上げていた。「ふくろう模様の皿」の見返しを色つきの厚紙ににコピーして、ふくろうを作っていったらミーハーめって睨まれたような(笑)。