「女はみんな女神」1回、2回に続いて感想第3弾。感想というより自分がいかに「アルテミス型」かを書いているだけだが。ほんとに本書に書いてあるアルテミスのすべてがわたしにあてはまる。
【アルテミス型の女性が追求する関心は、なんら商業的な価値がなく、出世につながりもしなければ、有名になったり、懐ぐあいがよくなったりもしない。反対に、ときには、その関心があまりに個人的であるか、既成のレールからはずれていて、あまりに時間をくうために世間での成功や人間関係のコネができないのは受け合いである】とあるが、まったくその通りである。アタリすぎて怖いほどだ(笑)。だから世間からビンボー人とかマイナーリーグの人と軽蔑されてるんだけど、あんまり気にしてないもんね。
「うちとけなさ」は書いている通りといわざるを得ない。自分のことに集中していて他人には無頓着で、まわりの人々の感情に気がつかないというのはほんとだ。【他の人々の言うことをよく聞き、注意を払う必要がある】そうだ、今後は気をつけなくっちゃ。
「無慈悲」のところでは、【間違ったことにたいして憤慨したり、他者に誠実であったり、表現する力をもっていたり、行動をおこすという】ここはいい性格だと思っていた。だからこそ【アルテミス型の女性は、自分が復讐したり罰したりする場合、自分は公正だと感じるのである】と言われると、いままで友人だった人と袂を分かったときの自分の態度を考えてしまった。いまだって自分は公正だったと考えているけど、相手のほうは傷ついていたのは確かだ。成熟して同情と共感を発展させるようにしたら情け深い人になれるとある。考えるところなり。
【アルテミスを越えて成長するためには、あまり意識されていない、受容的で、関係志向的な潜在力を発展させなければならない。傷つきやすくなり、他者を愛し深く気づかうことを学ぶ必要がある。それは人間関係の内部で生じるであろう】ということなのだが・・・。