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偏頭痛に悩まされたころ

ゆうべは涼しくてよく眠れた。明け方には窓からの風が寒いくらいだった。飼い猫がいるとき、ひと夏が終わるとがくんと弱っていくのがわかった。10数年前のわたしは、猫が弱って行くのがわかっても自分が弱っていくのは自覚していなかった。ところが最近は夏の疲れがなかなかとれない。毎年こうやって弱っていくのだなと自覚できる。年をとるってこういうことなのか。膝はなかなか治らないし、慢性肩こりだし。でもいいこともある。二十歳くらいからずっと持病だった偏頭痛が更年期過ぎてなくなったこと。
2カ月に一度くらい必ず訪れる偏頭痛はほんとにいやだった。必ずほっとした日曜日に起きる。頭痛と吐き気で体を起こしていられない。横になると目の前にぱっぱと閃光が走る。目をぎゅっとつぶって通り過ぎるのを待つしかない。そのうち眠ってしまって数時間。目が覚めたらさっぱりしてお腹が空いている。覚醒したときの快感はうれしいけど、訪れたときの死にそうな頭痛はたまらない。
いま全然訪れがないのが不思議である。いまの季節によく起こったような気がする。体に頭痛を起こす元気がなくなったのかもしれないし、ホルモンの関係かもしれないと思ったりする。

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2007年09月10日 00:03に投稿されたエントリーのページです。

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