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ブライアン・デ・パルマ監督「ブラック・ダリア」

「ミッシング」を見て以来、アーロン・エッカート熱が高まってきて、今日はDVDを借りてきて「ブラック・ダリア」を見ることになった。「抱擁」もいっしょに借りてきたので明日の楽しみ。

ジェイムズ・エルロイ原作に基づいたブライアン・デ・パルマの映画である。ジェイムズ・エルロイは最近は読んでないが12年くらい前には「ブラック・ダリア」「L.A.コンフィデンシャル」「ホワイト・ジャズ」「ハリウッド・ノクターン」「アメリカン・タブロイド」を読んでいる。好みではないが読み出したらのめりこむ。でもいまは積極的に読む気が起こらないでいる。

ブライアン・デ・パルマも好きなときがあったが、最近は見る気が起こらない。そのころ彼の奥さんだったナンシー・アレンとこれまた尊敬(?)するアンジー・ディキンソンが出ていた「殺しのドレス」(1980)が最高と思っている。そして「キャリー」(1976)も最高!! 「ファントム・オブ・パラダイス」(1974)が好きなときがあった。

「ブラック・ダリア」(2006)だけど、けっこう夢中になって見た。「L.A.コンフィデンシャル」よりずっとよかった。「L.A.コンフィデンシャル」は評判が良かったけど、わたしは作り過ぎに思えて好きになれなかった。どっちかというとロマン・ポランスキーの「チャイナ・タウン」(1974)に近い感じである。病んだロサンジェルスが舞台で、権力者の父親が娘に手を出すところも似ているというか。
アーロン・エッカートの刑事よかったわぁ。もう一人の刑事、はじめて見たジョシュ・ハートネットもよかった。こんなに手放しで褒めるのはわたしだけだったりして(笑)。二人の女優スカーレット・ヨハンソンとヒラリー・スワンクもよかった。あら、久しぶりに新しい映画を見たもんで「よかった」の連発してる(笑)。ブライアン・デ・パルマは映画の職人やね。

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2007年10月15日 01:01に投稿されたエントリーのページです。

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