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ドロシー・L・セイヤーズ 長編小説第1作目の「誰の死体?」を語ろう

誰の死体? (創元推理文庫) ドロシー・L. セイヤーズ晩ご飯を食べてから今日はなにを書こうかと考えていたんだけど、どうにも思いつかない。家にある本でまだ書いてない本はあるのだけれど、書くにはまた読まねばならぬ。いま読んでいてもう少しで読み終わる本は明日書く予定。

それから読むのがこの本です(かなり勿体ぶってます-笑)
山本義隆「磁力と重力の発見」全3巻(みすず書房)
姉に頼まれてアマゾンで買ったのだが、先に読ませてくれるとのこと。これからありがたく読ませてもらうところ。
この本を読んでいる間は本の紹介が減ると思うので、思いついてミクシィの「セイヤーズ読書会」のトピックに自分が書いたのをこちらに引っ張ってくることにした。けっこうおもしろいです(自分だけかも)。


■長編小説第1作目の「誰の死体?」を語ろう

長編小説第1作目の「誰の死体?」ですけど、この本でピーター卿の魅力につかまってしまった人も多いかと思います。
私が最初に読んだのは「大学祭の夜」(「学寮祭の夜」)ですが、次に「パターシイ殺人事件」(「誰の死体?」芸術社から昭和31年に発行されたもの)を読んで、ピーター卿の人となりを知りました。
本書ではすでにデンヴァー先代公妃、マーヴィン・バンター、チャールズ・パーカーと主役クラスの人たちも出そろって、それぞれの魅力を発揮しています。ピーター卿の家庭環境、戦争体験(第一次大戦)、バンターとの間柄も語られています。

ものすごくさっさとストーリーが始まっていくところが好きです。古書の競売に行く途中のタクシーで忘れ物を思い出し、家にもどると母のデンヴァー先代公妃から電話がかかっており、知り合いの家の浴場に死体が置かれているとのこと。競売のほうはバンターにまかせて、死体が発見された建築家シップスの家に向かいます。
死体は50がらみの長身でがっしりした男で、裸にもかかわらず金縁の鼻眼鏡をのせています。これで読者は興味しんしんとなりますよね。
(mixi コミュニティ「セイヤーズ読書会」のトピック〈長編小説第1作目の「誰の死体?」を語ろう 2006.4.9〉より)

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2008年01月23日 00:35に投稿されたエントリーのページです。

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