猫の花子が2000年のバレンタインデーに死んでから8年になる。19年生きた子だから我が家に来たのは1981年ということか。
先日、ミクシィ日記のほうで、わたしの音楽の歴史をカンタンにわけると、60年代はモダンジャズ、70年代はフリージャズ、80年代はパンク・ニューウェーブだったと書いて、90年代はとなるとマックだとなってしまった。もっと厳密に考えると、パンク・ニューウェーブは80年代前半に熱中して後半は醒めていた。マックと出合いはしたけど、夢中になった音楽がなかったなんてと自分でも信じられなかったが、理由が今日わかった。猫だ。
うちの花子だけでなく、うつぼ公園のガーデンキャットの世話も3年間した。人間が奏でる音楽でなく猫の鳴き声が音楽だったのね。なっとく。
猫を亡くした哀しみはいつまでも心の奥にあって、相当にええかげんなわたしだが、悲哀が底にある人になっているような気がする。