ミクシィでわたしが管理人をしている「私立女性探偵たち」コミュニティのトップページには、参加メンバーの手によってたくさんの女性探偵や女性警官の名前が並んでいる。そこを見て読書する人もいて、最近ナンシー・ベイカー・ジェイコブスの「楔の青」と「復讐の赤」を読んだとコメントがあった。実はわたしが推薦したのだけれど、良かったというだけで内容を忘れている。2冊とも1994年の発行だからずいぶん日にちが経っていると言い訳しているが、ほんまに忘れるもんやなぁ。子どものときに読んだほうが覚えているような気がするが、それは何度も反芻しているからだろう。
それでいま「楔の青」を再読しているが、ところどころしか覚えていない。このころは翻訳の女性探偵ものが大流行りだった。うしろのページにある広告を見ても、サラ・パレツキーとスー・グラフトンとリリアン・J・ブラウンは各5冊の他、ナンシー・ピカードやアネット・ルーム、リンダ・バーンズがある。
このブログに先立つヴィク・ファン・クラブサイトにある日記を書き出したのは1998年9月だから、そろそろ10年になるのだけれど、女性探偵隆盛の時代は過ぎていたようで、取り上げているのは少ないと思う。思い立って読みかけたときもあるのだが、挫折しているのでこれを機会にぼちぼち読み返えそう。いまある本だけでも大変なのにできるかな?