さっき知り合いから届いたニュースレターを読んでいたら、関西では、一月は「いぬ」、二月は「逃げる」、三月は「去る」というと書いてあった。1月は「いく」だと思いこんでいたが「いぬ」やったんや。最近はふだん「いぬ」とは言わないような気がするが、わたしは生粋大阪人ではないので、なんとも言えない。昔は「もういぬわ」と言って帰った友だちがいたけど。今度どっかへ行ったら「もういにますわ」と挨拶してみよう。
今年の四分の一は過ぎてしまったが、三月はけっこう長かったような気がする。仕事が忙しかったのが長く感じる理由かな。普通は忙しいと早く過ぎると感じるはずだが(笑)。
さっきドロシー・L・セイヤーズの「学寮祭の夜」を拾い読みしていたら(何度読んでるんやと思われるでしょうが、わたしには精神安定剤みたいなもの)、おもしろい言い回しがあった。【二月が泣きじゃくり、涙と勢いまかせに三月に入り込みかけた頃、学生監から手紙を受け取ったのである。】ふーん、イギリスでもこんな言い回しをするんや。