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難波・JAZZ SPOT 845 にて山田友和グループの演奏を聴く

ジャズを聴きに行くたびに新しい出会いがある。今回の出会いの最初は去年の11月に細野ビルで行われた堀江音楽祭だった。若者たちの熱演を聴いてものすごく刺激を受け、これからは彼らの演奏を聴いていこうと決めた。すぐ後にエディ・ヘンダーソンが来日したとき谷町のSUBへ行き、オーナーでベーシストの西山さんと親しくなった。次いで「日野皓正を迎えて西山満&G.S.B」のコンサートで、若手の熱演におどろいた。中でもすごいと思ったのがアルトサックスの早川惟雅さんである。そして先日、早川さんの音が聴きたくて京都で行われたジャズラボに行った。ここまでが前置き。

京都のジャズラボはそれぞれ熱演だったが、最初の山田友和Trioのインテリっぽい演奏が良かった。帰りにできたばかりのCD「あおの出会う場所」を買った。家でしょっちゅう聴いているが、内省的でとても素敵な音である。
今日はCD発売記念ライブが難波のJAZZ SPOT 845 であったので行ってきた。
メンバーは山田友和(Tp)、川本睦子(Vo)、馬場孝善(G)、瀬川真悟(P)、坂崎拓也(B)、松田’GORI'広士(Ds)。
CDを何度も聴いているのでとても懐かしいような音だった。川本さんの声がトランペットの音と調和して素晴らしい世界を創り出していた。なんか中世の宗教音楽のような感じがするときがあった。ベースとギターも絶妙な調和を見せていた。5人ともそれぞれ達者で、関西のジャズってすごいんだと認識を新たにした。
山田さんは紺のスーツに白いシャツの清潔なスタイルでトランペットを吹いていた。オトコマエだし姿がいいしセンスはいいし、見た目がいいっていいもんだ。
そしてボーカルの川本さん、ボーカルに必要なのは知性と誇りだとひしひしと感じた。昔アビー・リンカーンを聴いたときに感じたことをいま思い出した。

ここまでで終わる今日がまだまだ続く。演奏が終わって難波から歩いて帰ったのだが、途中で喉が渇きビールを飲みにギロチンへ寄った。店主と話していると、ここにもボーカリストがいますよと横の女性を紹介された。なんとこの日記の最初に書いた細野ビルの堀江音楽祭に出ていた人だった。Cozy Orchestra のボーカルをやっていて、あのとき一番前に座っていた私らを覚えていると言う。自分たちの演奏を楽しんでいる人がいると、他のメンバーと話していたそうな。

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2008年04月28日 02:29に投稿されたエントリーのページです。

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