今日知り合いからのメールで、丸元淑生さんが3月6日にお亡くなりになったことを知った。1カ月以上知らないで過ごしてたなんて、熱心なファンとして申し訳ない気持ちです。
わたしが丸元さんを知ったのは、1982年の文春文庫「丸元淑生のシステム料理学 男と女のクッキング8章」の新聞広告だった。この本おもしろそうとすぐに買った。この本はわたしの食べ物に対する考え方の背中を押してくれた。いくぶん同じようなことを考えていたのを、理論化してくれ、実践するのを助けてくれた。もう26年も丸元料理を食べていることになる。
この本にビタクラフトの鍋のことを書いてあっただろうか。丸元さんとビタクラフトの鍋は切り離せない。ずっと5冊の料理本と4個の鍋の存在が食卓を豊かにしてくれている。
わたしはその料理本を買い置きしておいて、結婚祝いにあげたり、ちょっとした贈り物にしたりしてきた。わたしよりも熱烈ファンになっている人もいる。今日いただいたメールに「じゃがいもとセロリのブレイズや、たらのグラシオーサ風など丸元流の春の味を私なりに楽しめる料理へと大事にしたいものです。」と書いてあった。
わたしもこれからずっと丸元料理で楽しい食事を続けていくつもりである。