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ウィリアム・ハートにめろめろだった頃、ケン・ラッセル監督「アルタード・ステーツ」

SF小説を読んでいた相方が「アルタード・ステーツ」(1980)を見たくなったと言う。「アルタード・ステーツ」というタイトルが出てくるまで、内容の説明やら時間がかかったが、ウィリアム・ハートをはじめて見た映画と言われて、一発でわかった。玄関のドアを開けたら立ってた細長い姿、これがわたしのウィリアム・ハート初体験である。(見よ、見よ、とはしゃいだが、いつも行くレンタルビデオ店で見つからなかったので、近所の店へ行ったらDVDがあったので借りてきた。)

それから「白いドレスの女」(1981)、「再会の時」(1983)、「蜘蛛女のキス」(1985)、「愛は静けさの中に」(1986)、「ブロードキャスト・ニュース」(1987)、「偶然の旅行者」(1988)とかなりの出演作を見てきて、最後に見たのが「ジェイン・エア」(1996)で、なんとまあ、ロチェスターさんをやっていて、これが全然似合っていない役だった。

「アルタード・ステーツ」が製作されてから30年近く経つ。映画館で見て、後にビデオで見ているが、彼が現れた瞬間に「おっ!」と思った。映画ではその前に実験室にいるところがあるのだが、やがて妻になる女性の前に現れた瞬間に彼女が見た姿を観客も見たわけだ。これを些細なことだと思ったらいけない。愛が勝つ最後のシーンへ向けての予告なのである。

映画の内容をうまく説明できないので、どんな映画か知りたいかたはここをお読みください。

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2009年01月08日 01:19に投稿されたエントリーのページです。

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