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   <title>kumiko 日記</title>
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   <subtitle>大阪新町に住む kumiko が毎日書き綴るやんちゃな日常生活</subtitle>
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   <title>大阪大空襲から65年—講演会は満員で入れず写真展を見てきた</title>
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   <published>2010-03-13T16:01:15Z</published>
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   <summary>昨日、姉の家で明日は空襲記念日やねと、65年前の3月13日夜から14日未明の大阪...</summary>
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      <![CDATA[昨日、姉の家で明日は空襲記念日やねと、65年前の3月13日夜から14日未明の大阪大空襲が話題になった。両親と長兄と次姉は命からがら逃げて、豊中市の父が働いている会社の寮へ歩いて行った。たまたまよそにいた長女は翌日戻ってきて家を探したら焼け野原で、遺体の山が築かれ死臭が漂っている中をもしかして家族がと探し回った。

姉が前日（3月11日）の朝日新聞夕刊を出してきたのを見たら、「遊郭のむ炎 娼妓の無念」という記事があった。新町遊郭経営者の息子だった徳田さんは、空襲のとき母と西成区の叔母の家に逃れたが、途中にはたくさんの人たちが火だるまになったり道頓堀川でおぼれ死んでいた。娼妓たちは4・5日後にがれきの下になっていた防空壕の中で黒こげになっているのが発見された。
徳田さんはそのことを封印して話したことがなかったが、年に数回、娼妓たちが蒸し焼きにされる夢を見る。「お女郎さんの無念を伝えるためにも、語らなあかん」と語り出したという記事だった。
新町遊郭の存在は中学生だった兄は知っていたが、通ってはいけないと親にも学校にも言われていたそうだ。「裏新町」と言われていたそうだが、わたしははじめて存在を知った。

今日13日に徳田さんの<a href="http://www.peace-osaka.or.jp/news/e10012602.html" target="_blank">「ピースおおさか講演会」</a>が森ノ宮のピース大阪であるというので、電話したらもう席がないが、写真展をやっているというので行ってきた。
特別展<a href="http://www.peace-osaka.or.jp/news/e100126.html" target="_blank">「焦土大阪〜写真でみる大空襲〜」</a>は、毎日新聞社の焼け跡を撮った写真と、一昨年の12月に中央図書館でやった<a href="http://kumiko.sgy3.com/blog/2008/12/post_1262.html" target="_blank">「なつかしの昭和堀江展」</a>に出ていた写真があった、
寄贈された戦争中の物品や書類などの展示をするコーナーがあった。
常設展示のシチュエーション・ガイダンス「15年戦争」では、日本のアジア諸国侵略のありさまが写真で展示されている。15分ほどの映像が15分おきに上映されている。

せっかくの機会に入れず残念だった。
※徳田さんの証言の様子は、朝日放送「NEWSゆう+」で15日午後6時台に放映される予定とあるので、忘れずに見よう。]]>
      
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   <title>百か日忌</title>
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   <published>2010-03-12T16:18:37Z</published>
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   <summary>義兄が亡くなってはや100日、今日は百か日忌だった。喪主の姉と義兄のたった一人の...</summary>
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      義兄が亡くなってはや100日、今日は百か日忌だった。喪主の姉と義兄のたった一人の妹と長兄とわたしの4人で、お坊さんがきてお経をあげた。あとはお弁当やお菓子を食べて歓談し和やかな一日だった。次は一周忌まで行事はなし。

遺品の整理がまだまだなのだが、今日もなんやかやともらって帰った。一回しか使っていない兵児帯というのかシルクの幅1メートルある両端が絞りになっているのを、使い道が決まらないままにもらってきた。裁縫ができたら素敵なワンピースになるんやけどなぁ。だれかにあげるとか使い道を考えよう。

葬儀からこっち、お供えのお下がりをもらって食べるので体重増加中である。今日もたくさんお饅頭やらなにやらもらった。わたしは自分が食べたいのを買って行ってる（笑）。その上に今夜のおかずにと鰻の蒲焼きをもらった。買い物や台所を手伝っているからね。それに電話相談も承っているし（笑）。
      
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   <title>深夜の鱈ちり</title>
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   <published>2010-03-11T17:17:57Z</published>
   <updated>2010-03-11T17:19:47Z</updated>
   
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      うちは夜更かしだけど、晩ご飯はたいてい7時のニュースを見ながら食べる。今日はめずらしく仕事がつまって12時までかかってしまった。深夜の晩ご飯は昨日から用意してあった鱈ちり。お腹が空き切っていたのでことのほかおいしかった。
鍋は冬に入るころによくするが、年が明けるとだんだん飽きてくる。最近は鍋も汁もあまりしていなかった。
今日の鍋は本タラの片身のアタマのほう、骨と目玉以外は残さずにしゃぶった。うまかった〜　魚の他は豆腐と白ネギとキノコであっさりとポン酢。お酒は泡盛の湯割り。最後はご飯に塩昆布と柴漬けとたくわんと焙じ茶。
2時過ぎたけどまだお腹が空いてない。けど眠くなってきた。
      
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   <title>SUBで　荘司幸恵QUARTETの真面目な演奏</title>
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   <published>2010-03-10T16:15:48Z</published>
   <updated>2010-03-10T16:22:23Z</updated>
   
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      読書に熱中の夜が続いて目が疲れてしかたない。今夜は寒いけど猛烈に降っていた雨があがったし、目を休めて耳を働かそうとSUBへ荘司幸恵QUARTET+2（荘司幸恵(P) 鈴木一郎(G) 財 盛紘(B) 中野 圭人(D) +西山満(cell) +MAYA(Vo)）を聴きに行った。このQUARTETを前回聴いたのは10月だから5カ月ぶりだ。
SUBではいつも真面目な演奏を聴けるのがうれしい。ギターの鈴木さんをはじめみんな真面目なところがよい。

楽器だけのジャズは抽象的な音としてわたしには聞こえる。それを聴く快感がたまらないからまた聴きに行く。そこへボーカルが入ると演奏が具体的になってしまう。おおいに楽しむんだけど、違う楽しみ方になる。
今夜のボーカルは若い女性歌手MAYAさんだった。顔が小さくて背が高いから見栄えがする。もっと場数を踏んで上手になってね。

今夜も西山さんのMC＆雑談、第二次大戦後にパリへ行ったベース奏者（名前を忘れてしまった、今度聞いてメモしてこよう）の話とか、昔、SUBで歌っていた歌手がニューヨークへ行って有名な占い師になっている話とか楽しかった。ミュージシャンのみなさんともお客さんたちともいろいろ話ができて楽しい夜だった。
      
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   <title>ローリー・R・キング「シャーロック・ホームズの愛弟子　疑惑のマハーラージャ」はあと少しで読了</title>
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   <published>2010-03-09T15:31:17Z</published>
   <updated>2010-03-11T02:56:39Z</updated>
   
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      10日ほど前に買った本をようやく読み出した。いつものように入り込むまでは、他のことをしたりしても平気だけど、入り込むと猪突猛進読書（笑）。
全部読んで感想を書くまでの中間報告です。書きつつ早く次へ進みたくてたまらない。「シャーロック・ホームズの愛弟子」シリーズはすべてが手に汗握る物語である。プラス恋愛小説。

1924年、シャーロック・ホームズと24歳になったメアリは、ホームズの兄マイクロフトの依頼でインドへ行く。メアリは男装し二人は手品使いとなり村々を情報を探して歩くが、途中で立ち寄ったイギリス将校のところで、最近のニュースは知っているかと聞かれて、レーニンが死んだのは知っていると答えている。そういう時代にシャーロック・ホームズとメアリ・ラッセルは生きていた。

「大英帝国植民地時代のインド」の地図がついている。北インドの（仮想の）カーンプル藩王国が舞台である。チベットにもアフガニスタンにも近いところだ。ロシアの鉄道まで200マイルとある。
タイトルになっているのがカーンプル藩王国のマハーラージャ。
（山田久美子訳　集英社文庫　952円+税）
      
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   <title>夜の梅</title>
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   <published>2010-03-08T15:03:15Z</published>
   <updated>2010-03-08T15:04:13Z</updated>
   
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      梅が咲いたというニュースがテレビで流れるこのごろ。梅見には行かないけれど、羊羹の「夜の梅」を目と口で味わう。とらやの羊羹は高価だけどうまい。ほんの少しだけ買ってきて煎茶を煎れ贅沢な気分を味わう。

なぜ夜の梅に執着するかというと、昔、わが家に戦前の「主婦の友」（多分そうだと思う）があった。それをわけがわからない子どものころに読んでいたのだが、菊池寛、久米正雄、吉屋信子あたりの連載小説にあった部分を覚えている。苦学してようやく職を得た青年に、世話になった人へ挨拶に行くように先輩が言う。「先生は夜の梅がお好きだから持って行け」。それで覚えた夜の梅だが、なんのこっちゃやらだった。

のちになって、夏目漱石「草枕」、谷崎潤一郎「陰翳礼賛」に羊羹を愛でるシーンが出てくるのを知り、ますますうれしくなった。羊羹の味にいろんな想いがプラスされて、よけいにおいしい。
もう一度、春らしい夜に味わいたい。
      
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   <title>エドワード・D・ホック「夜の冒険」（現代短編の名手たち 8）</title>
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   <published>2010-03-07T14:46:14Z</published>
   <updated>2010-03-11T02:53:56Z</updated>
   
   <summary>木村仁良さんの解説によると、エドワード・D・ホックは2008年1月17日に亡くな...</summary>
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      木村仁良さんの解説によると、エドワード・D・ホックは2008年1月17日に亡くなられたが、950篇以上の短編小説を発表されている。ミステリ業界において短編小説の執筆だけで生計を立てていたのはホックだけだそうだ。木村さんが書いておられるように、まさに〈現代短編の名手〉だと思う。
本書には1957年発表の「フレミング警部最後の事件」から79年発表の「ガラガラヘビの男」まで発表年度順に20篇が収録されているが、すべておもしろい。

わたしは10数年前までホックの熱心な読者ではなかった。私立探偵ものを追いかけるのに必死だったから、父と弟からまわってきたのを読むだけでとりたててファンということはなかった。その後、木村さんに教えていただいて「怪盗ニックの事件簿」「サム・ホーソーンの事件簿」「サイモン・アークの事件簿」の愛読者となった。父も弟もいまはいないけど、こんなにたくさんのシリーズを読ませてやりたかった。ただ弟の娘がなぜかホックファンで、本書を買ったのも彼女のほうが早かった。

本書「夜の冒険」を買うのが遅れたが、読み出したら一気で、次から次へとフルスピードで読み上げていった。全部読んでから味わって二度目を読んでいる。
都会的でおしゃれでとぼけたところがある、というのがわたしのホックについての感じだ。なんでこんなにストーリーを思いつけるのかしら。そして登場人物たちが必然的に自然にその場にいる。

「どこでも見かける男」「私が知らない女」の2篇は、人の良い男が妻にころっと騙されている話だ。妻という立場の普通の女性の怖さがさらっと書かれていてコワイ。
空き巣泥棒にはまっていく若い女性の気持ちを穏やかに書いている「二度目のチャンス」は、自然に不気味。
「やめられないこと」では、一人の男が妻を殺した男を捜している。ボルネオでゴム園を経営していた夫妻は日本軍がパールハーバーを攻撃してから、捕虜になり男女別別の収容所に入れられた。妻は最後にセレベス海の捕虜収容所に送られた。そこの所長が日本人将校ケン・スーだった。ケン・スーは敗戦時に自分の悪行の目撃者を殺して逃げ切った。男は妻の仇のケン・スーを探しまわってついに発見した。皮肉な最後がつらい。

どの作品をとっても〈都会的でおしゃれでとぼけたところがある〉裏側に不気味さがちらつく。
（木村二郎他訳　ハヤカワ文庫　1000円+税）
      
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   <title>幸せになるシーンが好き　「小公女」と「ジェイン・エア」</title>
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   <published>2010-03-06T14:38:57Z</published>
   <updated>2010-03-06T14:40:13Z</updated>
   
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      いくつになっても何度読んでも幸せになるシーンが好き。なかでも「小公女」と「ジェイン・エア」が好き。

「小公女」では、主人公のセーラは父の死と破産のため、豪華な寄宿生生活から屋根裏の女中部屋に追い込まれ、雑用と子どもクラスの教師としてこき使われている。
同情した元の同級生たちと密かにパーティをはじめたとき、密告を聞いて上がってきたミンチン先生がぶちこわす。お腹が減ったまま冷たいベッドに横たわったセーラが、暖炉のぱちぱちいう音で目が覚めると、部屋は暖かく汚いテーブルには布がかけられご馳走がいっぱいのっている。ここが好き。

「ジェイン・エア」では、ロチェスターさんとの結婚話が複雑な問題が持ちあ上がって壊れ、ジェインは一人で出て行く。危うく餓死+凍死するところを3人の家族（兄シン・ジンと妹ダイアナとメリー）に助けられる。彼らの尽力で仕事をするようになり信頼されるようになる。ある日シン・ジンが彼女がジェイン・エア（エリオットと名乗っていたので）と知ると伯父の遺産が手に入ると言う。実は彼らはジェインのいとこだったのだ。お金よりもいとこが3人もいたことがわかって喜ぶジェイン。そしてお金は四等分する。
よそへ家庭教師に行っているダイアナとメリーが仕事を辞めて帰る日に合わせて、ジェインは女中と二人で家を掃除して家具を加える。彼女らが戻ってきて喜ぶ。ここが好き。

貧しさが極まった人たちに思わぬ援助や遺産が舞い降りる。現実にないから憧れる。読んでいるだけで幸せになれる魔術のような本がここにある。
（「小公女」　吉田勝江訳　岩波少年文庫 / 「ジェイン・エア」　吉田健一訳　集英社文庫）
      
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   <title>「風信子忌」（ヒアシンスき）</title>
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   <published>2010-03-05T14:32:32Z</published>
   <updated>2010-03-05T14:34:00Z</updated>
   
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      1カ月ほど前に東京のSさんが送ってくれた荷物の中に、ヒヤシンスの球根が3つ植えられた植木鉢が入っていた。茶色い直径3センチほどの球根から緑の芽が出ている。昼間はベランダに置き、夜は室内に入れておくうちにするっと伸びてつぼみがつき、真っ白な可憐な花が咲き出した。3本の茎が順番に咲いていったので長く楽しむことができた。とてもよい香りで、閉め切った部屋にあったときは濃厚さにおどろいた。

同じころにミクシィのコミュニティで「立原道造」コミュがあるのを発見して入り、いままでの書き込みを読んでいたら、毎年、3月に「風信子忌」（ヒアシンスき）があるという書き込みを見つけた。ひとつの詩の数行を暗記しているくらいの愛読者とは次元が違うファンがたくさんいらっしゃるんだとわかった。

わが家で花を咲かせたヒアシンスと「風信子忌」を知ったのが重なって幸せな気分になっている。「風信子忌」は毎年、3月の最終土曜日に東大弥生門前にある立原道造記念館で開催されているとのこと。27日は密かに詩集を開いて立原道造を偲ぶことにしよう。
      
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   <title>蕎麦屋で蕎麦焼酎の蕎麦湯割り</title>
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   <published>2010-03-04T16:16:46Z</published>
   <updated>2010-03-04T16:19:29Z</updated>
   
   <summary>夕方から甥の誘いで、地下鉄西長島南方下車すぐの蕎麦屋「勝盛」へ相方と3人で食事に...</summary>
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      夕方から甥の誘いで、地下鉄西長島南方下車すぐの蕎麦屋「勝盛」へ相方と3人で食事に行った。以前からおいしい蕎麦屋があるからと誘われていたのだが、なかなか腰が上がらなかった。今回は上手に誘ってくれて今日実現した。

彼の流儀におまかせしてまずビールで、ざるそばの大盛り、キムチ鍋、そのあとは蕎麦焼酎の蕎麦湯割りを飲みながら、お刺身いろいろ、出し巻き、揚げ物など一品ずつ頼んで食べた。
例によってコンピュータ関連の話で盛り上がり、義兄の葬式後のこと、彼の子どもたちのことなど話がつきない。楽しい2時間の会食だった。

ちょうど今日納めの仕事があって行く前にばたついたが、なんとか仕上げたのでほっとしてよく食べた。わたしは少ししか飲めないのだが、飲むのは好き。蕎麦焼酎の蕎麦湯割りは飲みやすくてうまかった。
このお店はいつも混んでいるそうで予約してくれていた。
      
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   <title>ガス・ヴァン・サント監督「ミルク」</title>
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   <published>2010-03-03T18:08:12Z</published>
   <updated>2010-03-04T03:12:01Z</updated>
   
   <summary>最近は映画を見ていない。新しい映画のことも全然気にしていない。もうちょっと気にし...</summary>
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      最近は映画を見ていない。新しい映画のことも全然気にしていない。もうちょっと気にしなければと思いつつ、今日は久しぶりにTSUTAYAでDVDを借りてきた。

ガス・ヴァン・サント監督の「ミルク」。主演のショーン・ペンがアカデミー主演男優賞をとったことは知っていた。ゲイの映画だというくらいの軽い気持ちで見たら大変な映画だった。
ガス・ヴァン・サント監督の作品では「マイ・プライベート・アイダホ」がめちゃくちゃ好きだ。リヴァー・フェニックスとキアヌ・リーヴスの二人の哀しい映画だった。

1970年代のサンフランシスコにおけるゲイの運動は日本でもニュースになっていた。だからハーヴェイ・ミルクのことも知っていたのに、今日は頭から抜け落ちていた。映画を見終わってもはじめて知ったような気持ちだった。いまようやく当時のことが思い出されてきた。映画の中にはさまれたニュース画面のせいかもしれない。素直な真っすぐな映画だ。

物語はミルクが殺されることを予感してマイクに向かい、いままでの人生を話すところからはじまる。
ニューヨークで保険会社のサラリーマンをしているミルク（ショーン・ペン）は明日40歳の誕生日を迎える日に若いスコット（ジェームズ・フランコ）に出会い恋に落ちる。仕事を辞めてサンフランシスコに移りカストロ通りにカメラ店「カストロカメラ」を開く。たちまち同性愛者たちのたまり場になり、その流れでミルクは政治活動に向っていく。
何度も選挙にいどんでついに市政委員になる。私生活ではスコットが出て行き、新しい恋人ができる。ライバルの市政委員に撃たれて殺されるのだが、その前日のオペラ劇場のシーンが良かった。そして夜明けに電話でスコットと今度いっしょにオペラに行こうと約束する。

彼の死を悼んで街はたくさんの人たちが灯りを手にして行進する。彼のまわりにいた若い人たちのその後が語られるが、みんながそれぞれの活動をしているそうだ。
      
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   <title>SUBで、音楽は元気の素</title>
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   <updated>2010-03-02T16:02:53Z</updated>
   
   <summary>月に一度の西山 満 QUARTET+2［西山 満(cell) 歳森 彰(P) 財...</summary>
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      月に一度の西山 満 QUARTET+2［西山 満(cell) 歳森 彰(P) 財 盛紘(B) 弦牧 潔(D) ] &amp; ISA(Vo)+ 上柳宏彰(D) の日は第3水曜日なのだが今月は今日に変更になった。いろいろと考えごとがあって落ち着かない気分の日だったが、出かけたら楽しめて、まあいいさみたいな気分になって帰ってきた。音楽の力と西山さんの雑談のおかげである。

ヴォーカルが入るのでカルテットの演奏が少なくなったが、そのぶん気を入れて聴いている。まじめな演奏を聴けてしあわせ。
ISAさんの歌は、わたしにはちょっとオーバー過ぎると思うときがあるけど、今日はキャブ・キャロウェイの楽しい曲「ミニー・ザ・ムーチャ」でおおいに楽しんだ。女性のお客さんの元気な間の手でよけいに盛り上がった。ちょっと日本人離れした（先月も書いたが）エンターテーナーの素質をもったひとである。
      
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   <title>久しぶりの京都</title>
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   <published>2010-03-01T15:37:06Z</published>
   <updated>2010-03-01T15:47:16Z</updated>
   
   <summary>この前京都に行ったのは、三条のジャズスポットでの若手のジャズマンばかりのライブだ...</summary>
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      この前京都に行ったのは、三条のジャズスポットでの若手のジャズマンばかりのライブだから2年になる。京阪電車に乗るのがうれしい。

京都はなじみ深い街だった。働いていた会社の人が西陣の古い家屋（いまなら町家というやつ）に先祖代々住んでいて何度か泊めてくれた。中庭があって台所があって奥が深い家だった。泊まった日は大文字だったり時代祭だったりした。花見や紅葉狩りにも連れて行ってもらった。

それから10年くらいして、相方と暮らし始めのころジャズ喫茶のマスターをしていた京大大学院生の下宿に泊めてもらって連れ歩いてもらった。ジャズスポットや深夜映画と学生さんがすることを体験した（笑）。

その後も映画や芝居や京都でしかやってないものがあってよく行った。一人でゴダールの映画「中国女」の一回だけの上映を見に行った。女友だちと唐十郎の赤テントを見に行き四谷シモンに熱狂した。日仏会館でミシェル・ビュトール原作の映画「心変わり」を見たのも忘れられない。西部講堂でのジャズ、パンクのライブも。

いろいろと思い出にふけったが、昨日は久しぶりの京都、しかも駅からすぐではない、バスに乗った！　立命館大学衣笠キャンパスまでのバスがあちこち通るのが楽しかった。降りる停留所の一つ前に大文字山と金閣寺があった。帰りは二条城前を通った。行きしは45分、帰りしは30分。
懐かしがりながらもどこへも行かず四条を通り過ぎて京阪三条でバスを降り、そのまま帰ってきた（笑）。
      
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   <title>シンポジウム：歴史のトラウマと和解修復の試み〜国際セミナー「南京を思い起こす2009」</title>
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   <published>2010-02-28T15:59:57Z</published>
   <updated>2010-02-28T17:12:02Z</updated>
   
   <summary>タイトルの催しに立命館大学衣笠キャンパス 創思館カンファレンスルームまで行ってき...</summary>
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      タイトルの催しに立命館大学衣笠キャンパス 創思館カンファレンスルームまで行ってきた。企画された立命館大学教授の村本邦子さんから誘っていただいたのだが、村本さんは女性ライフサイクル研究所（FLC）の所長でもあり、わたしはかなり古いFLC会員というつながりである。

村本さんは臨床心理士としての仕事を通して感じたことを、
【歴史のトラウマは世代を越えて受け継がれ、個人や社会、文化に否定的影響を与えることが指摘されています。心理臨床の実践を通じて、DVや虐待など現代の家族が抱える問題の背後には、未解決の歴史のトラウマが潜んでいるのではないかと思っていました。】
こういう問題意識のもとに2009年10月に第一回のセミナーが開かれた。今回は第二回である。

村本さんが最初に司会として話され、次に小田博志さん（北海道大学大学院准教授）と吉 元（サンズイに元）洪さん（広島市立大学準教授）が話され、あとは参加者からの発言という構成だった。

このセミナーとは別に村本さんが中心になって開かれた会に一度行ったことあがる。なぜ村本さんが〈南京〉なんだろうと漠然と思い、そのときはまだ解決していなかったことが今日話を聞いていてわかった。「歴史のトラウマと和解修復の試み」というタイトルがそのまま受け止められた。
それと、加害者である国のわたしたちが「和解修復」というのはおこがましい、だから「和解修復の試み」なのであると言われたのが印象に残った。

話は得意のミステリにいくが、アレグザンダー・マコール・スミスの「友だち、恋人、チョコレート」の中に、スコットランド人の主人公イザベラが姪の店でお昼どきに新聞を読もうとするシーンがあった。数日前のヨーロッパの新聞各紙がおいてあるが、ドイツの「シュピーゲル」は読みたくない。いつも彼らは第二次世界大戦とドイツ人の犯した罪について書いているから。このことの記述が長いのは作家の気持ちを書いているのだろう。

小田さんの話はドイツ、アウシュヴィッツでワークショップに参加された話だったので、イザベラの思考を思い出したのだが、ドイツの道徳上の真剣さにおどろき尊敬する。

お話の中で心に残ったのは、ワークショップで、アウシュヴィッツの名簿にある番号を参加者それぞれに振り当てるのだが、小田さんには〈L520〉という番号が渡された。遺された資料で絵を描く少女であることがわかる。収容所での体験を描いた絵がスクリーンに写し出された。生きて収容所を出て大人になり画家となった彼女の絵も紹介された。
      
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   <title>雨のち寒い</title>
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   <published>2010-02-27T14:33:05Z</published>
   <updated>2010-02-27T14:34:52Z</updated>
   
   <summary>昨夜はよく降った。西風で雨が窓に叩き付けられていたしベランダにも吹き込んでいた。...</summary>
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      昨夜はよく降った。西風で雨が窓に叩き付けられていたしベランダにも吹き込んでいた。これは春の嵐？違うよね、まだ2月だもん。午後晴れてきたので洗濯したが、またいま雨が降ってきた。

水曜日に確定申告を出しに税務署に行ったのだが、例年この時期は寒いのに今年は暖かくてパーカが重かった。ダウンコートを持って歩いている人と日傘をさしている人がいるのがおかしい。

今日はヴィク・ファン・クラブの例会日だった。シャーロック・ホームズへ行く前にジュンク堂へ寄ってミステリを2册買った。エドワード・D・ホックの短編集「夜の冒険」とローリー・キングのシャーロック・ホームズの愛弟子シリーズの新刊「疑惑のマハラージャ」両方とも最初のほうを読んだ。どっちもおもしろそう。

夕方から寒さがもどったみたい。昨夜はストーブなしで平気だったが今日はつけている。湯たんぽもいるかな。
      
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