クリスマスの映画「三十四丁目の奇蹟」をテレビで見た
はじめてこの映画を見たときは子どもだった。それ以来である。何度もテレビでやっていたし、最近再映画化もされているが、ずーっと見ようとは思わなかった。クリスマスの善意ドラマと記憶していてそれがアホらしいと思っていた。
今朝、番組表で主演のモーリン・オハラと子役のナタリー・ウッドの名前を見てびっくりした。彼女らが出ていたことを全然覚えていなかった。えーっ、見なきゃ!
モーリン・オハラはジョン・フォードの作品にジョン・ウェインと出ていることが多く、アイルランド系で気の強い女性役がよく似合う女優で大好きだ。「静かなる男」のアイルランド娘良かったなぁ。
ナタリー・ウッドは子役だったことは知っていたが、こんなにおしゃまな役をうまくこなしているとは! 大きくなってから「理由なき抵抗」でジェームズ・ディーンと、「ウエスト・サイド物語」でジョージ・チャキリスと、「草原の輝き」でウォーレン・ビーティと共演したのは見ている。このころがいちばん輝いていたと思う。
モーリン・オハラはニューヨークのメーシー百貨店で働いていて、折しもクリスマスのパレードの人員点検をしている。サンタクロースが酔っぱらっているところに、サンタ風のヒゲを生やした老人(エドマンド・グウェン)が言葉をかけ代わってサンタになる。
モーリン・オハラの娘がナタリー・ウッドで、母親から徹底的に合理的教育を受けたこまっしゃくれた娘である。この3人の配役だけでもすごい。そこにジョン・ペインが同じアパートに住む弁護士役で登場して、完璧なストーリーになっている。

























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