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雑記 アーカイブ

2004年01月04日

浪人暮らし

年末の「忠臣蔵」で、吉良家の用心棒に雇われた清水一角が、ある日吉良家家老(米沢藩から派遣されていた小林平八郎)と語りあうところがあった。「おぬし、浪人暮らしは長いのか」と聞かれて、一角は「親の代からの浪人で、仕官ということすらわからない」というような返事をする。それで、真面目な一角を気に入っていた小林平八郎は、あと少しで主君(吉良)が米沢へ引き取られるので、ここの警備も終わるから、米沢藩に仕官できるように取りはからうと言う。その約束は討ち入りの夜、二人とも壮烈な討ち死にをしたので果たされなかった。
わが家はいま仕事が重なって暮れも正月もないありさまである。休めるのは仕事が切れたとき。だから休みたいけど、仕事が切れたらどないしょうということなのである。でも宮仕えにない自由がある、と書いて、ほんまかなぁと思う。
それで、今日の会話なんだけど、「仕官というものをしたことがあったなぁ」「あんまり昔なので、仕官ということすら忘れているなぁ」と笑い合った。うちの仕事って、浪人が傘貼りの内職しているようなもんだ。長い浪人暮らしで、月代の髪が伸びるようにだらしなくなっているかもしれない。気をつけなくっちゃ。

2004年01月05日

お気に入りの食器

晩ご飯が終わるとまず食器を流しまで持っていき水につけておく。いつもぐずぐずしていて、その後の片づけが遅くなるのがわたしの悪い癖である。食器洗い器があったらいいなと思うときもあるが、手で洗うのは嫌いではない。きれいに洗いあげてカゴに重ねた食器を見るのが好き。
今日は洗いおけに入れてある茶碗やお皿を見てうれしくなった。たいていは白地に藍の線や単純な絵が描かれている。少しだけ赤い色が微妙に入っていて実にきれい。みんな自分が好きで買った食器である。シンプルなのが主だが、イギリス製の全体が花模様のお皿には小さなケーキや和菓子をのせる。やはり花模様のフランスどんぶり(内藤ルネ命名のフランスでカフェオレを飲む小鉢)は割らないように特に気をつけている。さっぱりした柄のは和食にも使えて便利である。
来客用とかお正月用とかいっさいなし。上等だからふだんに使う。最近はあまり買い足ささないので減る一方だが、なぜか割ることが少なくなった。買えないから無意識に気をつけているのかもしれない(笑)。

2004年06月01日

今日は初夏らしい日だった

昨日のものすごい雨がうそみたいな今日の天気である。四ツ橋まで用事で行ったので、もしかしたら嶽本野ばらの「それいぬ」があるかもしれないと思って、アメリカ村の本屋「ビレッジヴァンガード」へ寄ってみた。さすがだ、乙女もののコーナーに初版の文庫本が平積みしてあった。友人のために1冊、また誰かに読ませたくなるかもしれないのでもう1冊買った。
そのあと東急ハンズに行って、前から欲しかった「やかん」を買った。柳宗理デザインといってもクラシックなつや消しのステンレスのやかんで6300円。ちゃんと大切に使って長持ちさせよう。その他台所用品をこまごまと買った。
気持ちよい風が吹いているので、窓を開け放して晩ご飯にした。たそがれどきの薄明かりのずっと向こうに梅田スカイビルが見える。近所のマンションのベランダの植木が、ちょうど目にはいるところに伸びている。

2004年08月06日

わが青春のジンフィズ

ビールと日本酒が切れてしまったが、買いに行くのがおっくうなので、今日は在庫のジンを飲むことにした。ソーダを買ってきたときからジンフィズを飲みたいと思っていたが、ご飯の前には合わないので置いてあった。日曜日の午後とかゆっくりした夜に飲んだらいいのだが、そういうときがなかなかなくって。
今日の晩ご飯は、残っている冷やご飯がもったいないので焼き飯である。だもんでサラダでジンフィズを1杯飲んだ。おいしかったです。
わたしが若いころ、洋酒喫茶というものが流行っていた。私が仲良しの遊び友だちと通ったのは、梅田新道をちょっと行って右に曲がったところにある大きな店だった。店内は馬蹄型のカウンターが島のようにいくつもあって、オトコマエのバーテンダーがカクテルをつくってくれる。人気のあるバーテンダーの周りは客が多い。注文するのがなぜかジンフィズ。それしか知らないからだけど(笑)。口当たりがよいのでつい飲み過ぎ、淀屋橋のたもとで醜態を演じたことあり。

2004年08月12日

ヤスオ

突然昔の知り合いのヤスオから電話があった。うちの近くに来ているという。長いこと会ってなくて、たまに向こうから電話があるが、なんとなくしゃべって終わらせてしまう。時間を決めて待ち合わすなんてならないので、こういう誘い方をしてくれたのはよかった。
ヤスオって昔はほんとに美少年だったヤツだ。あまりにも奇麗なので、わたしは「ちょっと眺めさせてね」と言って眺めていたことがある。天王寺のジャズ喫茶の常連だったが、大学を出てまともな仕事につき、かたわら、ずっとブルースバンドをやってきた。
今日はうちの近くのライブハウスで演奏するけど、今日のは聞いてほしくないと言うので、堀江のガレージフラワーまでお茶に行った。昔の美形のあとが残るすっきりとした清潔感のある50代である。いまの生活や仕事のことや、昔の知り合いの様子など、けっこうな時間しゃべっていた。こちらは付き合いがないので知らなかったけど、そのころの知り合いはなぜか学校の教師が多いんだよね。大学、高校、小学校、塾と揃っているのがおかしい。先生たちの最近の様子は家を建てたくらいしか話題がない。うちと同じように、生涯現役で現場仕事をやっている人の話も出たが、こっちは具体的で一人一人違いがありおもしろかった。
7時過ぎに別れて家に帰ったが、ご飯をつくるのが面倒になって、また堀江の韓国家庭料理店までギョウザを食べに行った。

2004年09月05日

震度4が二度

今日の地震はよく揺れた上に長かった。うちはちょうど晩ご飯を食べていて、それも昨日誕生祝いにもらったヴーヴクリコを飲んでいたところだった。大丸まで買い物に行ってもらって、ちょっとご馳走をつくっていい気分になっていた。「地震やー」と言って立ち上がり顔を見合わせていたが、激しく揺れているので、相方がドアを開け、わたしはガスの元栓を閉めた。その間も揺れている。「どないしょ」「大丈夫や」と声を掛け合って玄関でしゃがんでいた。
阪神大震災のときの恐怖が甦って、終わってからもなかなかご飯の続きが食べられなかった。結局はテレビの地震情報を8時まで見ながら食べたけど(笑)。
阪神大震災のときの直に縦揺れしたのと違って、横揺れだったので終わるのを待てばよかったが、あのときのドカンときたのは思い出すだけでも恐怖だ。
掲示板にちょこっと書いた後に、ここまで書いて読み返していたら、また地震・・・さっきよりもひどかったような気がする。テレビをつけたら同じ震度4だが、地震の範囲が広く、津波注意報の範囲もずっと広い。さっきもだが、お向かえさんが廊下に出ていたので声をかけた。前の地震のときもそうだったと思い出した。
二度あることは三度あるかもしれぬ。非常用のリュックを点検し、棚の植木鉢やガラス瓶などをおろした。いまも体が揺れてるようで、今夜は眠れないな。

2004年09月11日

再会

何十年も会っていなかった東京在住のK子さんが、娘さんと孫(小4)との3人連れでUSJに来るついでに会いたいとのことで、今日は半日おしゃべり&大阪観光につきあった。彼女らは早朝に東京を発って水上バス、大阪城の見学をしたそうだ。午後わかりやすいところでと大阪市役所前で待ち合わせた。
娘さんたちは別行動することになっていたが、ミナミ(具体的にはグリコの看板の前で写真を撮りたい)や大阪らしいところに行きたいというので、いっしょに行動することにした。
タクシーで道頓堀に行き、戎橋で念願の写真を撮り、法善寺横町で水掛不動さんに水をかけてオミクジをひいた。わたしのは「凶」と出た。「弱り足る馬が遠き道に赴き長き旅に疲れたる如く・・・」とある。なんか名文。こういうクジはそこで木かなにかに結びつけるものらしいが、わたしはめったにひかないオミクジなので持って帰った。「凶」を玄関に貼っておけば地震も怖がって逃げるかも。
夫婦善哉でぜんざいを食べて、通天閣へタクシーで。ここに上がるのは30年ぶりくらいか。四方の見晴らしがいい。天王寺動物園の広さと緑に感動した。ミナミにもどって道具屋筋を通って道頓堀の風月でお好み焼きを食べた。その間しゃべりっぱなし。
K子さんは「これ覚えてる?」と小さなよれよれの写真を出した。わたしが転校で彼女と別れるときにあげた写真で、ちゃんと裏に献辞と署名がある。小学生のときにこんなことをしたのかと驚いた。少女小説の読み過ぎやな。しかし、ずっとその写真を持っていてくれた友情には感謝しなくっちゃ。わたしのほうは連絡しようなんて思いもしなかったんだから。再会を約束して天王寺で別れた。

2004年09月28日

今夜もヤブ蚊がお出まし

今年は夏のはじめは蚊が出なかったので喜んでいたのだが、夏も終わりになっていつまでもヤブ蚊に悩まされている。
うちで使っている蚊遣り線香は、その名のとおり蚊を追い払うだけで殺さないのである。同じ蚊かどうかわからないが、とにかく毎夜出現して血を吸っている。両手で叩いて絶対に殺したと思っても、どうやって出て行くのか手を広げるといない。夜遅くパソコンに向かっている手の関節の曲げるところを咬む。もちろん足の出ているところを咬む。
もう出ないだろうと蚊遣り線香をつけないで寝ると、夜中に腕を咬むのはいいが、ぷーんと耳元に勝利のラッパを吹くのである。
昨夜はキーボードのオプションキーの上に止まっていた。叩こうにもしようがないので追い払おうとしたら、飛んでまたデリートキーに止まった。そして結局逃げて行った。そしたら猛烈に膝のあたりが痒くなった。着ているものの上からも咬むのだ。
今朝、太った蚊の死体を植木鉢のそばに見つけた。こいつが犯人だったかとしばし眺めたものである。夜になってから2匹叩いた。こんなにとろくなっているのは、お腹いっぱいで動けなくなっていたのか、もう生涯が終わりかけていたのかどっちかだろう。

2005年01月01日

あちこちから雪便り

昨日(大晦日)は、岡山、姫路、寝屋川、富田林、埼玉、東京、もちろん札幌、と各地から雪の便りがとどいた。朝起きたら雪だったなんてうらやましいな。こちら大阪市内では寒い雨であった。
今日は姉の家に行ったのだが、同じ大阪市内でも淀川区となると吹雪いていたそうである。淀川を越えた辺りから寒くなるのだろうか。地下鉄東三国の駅の陸橋から北の方を見ると、能勢の山がくっきりと見え、山に雪があるのも見えた。
姉の家ときたら昔からの木造住宅で炬燵が部屋の真ん中にある。10年ぶりくらいに行ったのだが、昔とまるで変わっていない。ガスファンヒーターがあるのだが昼間はつけないらしく、わたしらが行ったときは切ってあった。炬燵に足をつっこんでいても背中が寒くてしかたない。夕方になってストーブがつきほっとしたが、これって「細雪」で幸子が船場の姉の家に行った時と同じ状況なので、思わず笑ってしまった。あちらは火鉢だから炬燵でまだましだったが(笑)。庭の侘助椿を見ながら一献ということで風流ではあった。
日本酒とおせち料理をご馳走になって姉夫婦としゃべって、正月の行事はこれで終わり。

今日の献立
朝:バナナ、ヨーグルト、カレースープ、オムレツ(イタリアンパセリ入り)、紅茶、コーヒー。
昼・夕方:日本酒、おせち料理各種、ハムと野菜盛り合わせ、焼き肉、コーヒー。
晩:廣井堂の正月菓子、煎茶。

2005年01月02日

AFTER THE TSUNAMI

21世紀はたいへんな時代になりそうだ。大晦日に「朝まで生テレビ」を見ていて、つくづく今年のたいへんさを思った。ぬくぬくと家にいてテレビを見ながら思っていてもしかたないけれども。
正月のテレビはニュースを見ようにもやってないので、ケーブルテレビのBBCやCNNをかけっぱなしで見ている。「TSUNAMI」とはどういう意味かと質問があって「TSU=津」は港と答えがあり、「津波」の語源など考えたことがなかったので勉強になった。すでに「AFTER THE TSUNAMI」ということで報道されており、現場から特別ニュースとして長時間流されている。
私ごとのほうは、今年もいままでと同じように仕事があるときは時間に追いかけられ、仕事がなければどうして食っていくかに悩みながらやっていくのだろう。ともかくもいま入っている仕事を片付けねば・・・。

今日の献立
朝昼兼用:バナナ、ヨーグルト、カレースープ(残り)、マカロニ(マカロニ、ツナ缶、チーズ、ニンニク、タマネギ、セロリ)、紅茶+蜂蜜、コーヒー。
おやつ:干し柿、煎茶、みかん。
晩:焼酎湯割り、湯豆腐(豆腐、春雨)、ご飯、鯖の煮付け、やつがしら、たくわん、焙じ番茶。

2005年02月08日

久しぶりにテレビで「鬼平犯科帳」

今日は朝から確定申告の書類をつくった。いままで送られてきた用紙に記入していたが、今回はパソコンでやってみたらえらく簡単だった。国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」へいき、所定の事項を入れていくだけだ。申告書を書くまでの下調べをするのは同じだけど、最後に申告書を書くのが肩が凝る仕事なのだ。プリンターから出てきた書類を見て感心した。うまくできてる。これを郵送したらいいんだけど、わたしは税務署まで持って行くつもりである。受け取ったというハンコを捺してもらわんと(笑)。
マッサージに行ってしゃべっていたら日曜日のテニスの話になった。それから昨日のアメフトとスポーツ中継の話になって、なんでもよく見ていると感心されてしまった。サッカーでは中田くんと中澤くんと宮本くん、野球では新庄くんとダルビッシュくん、相撲では大ちゃんこと栃東、K-1では須藤元気くん、フィギュアスケートでは村主さんと言ったら笑われた。
7時に食卓前にセーフで、ご飯を食べながら「鬼平犯科帳」を見た。2時間番組だったからたっぷりと楽しめた。最近は「剣客商売」のほうが気に入っているように思っていたが、「鬼平犯科帳」もやっぱりええわ。ライブドアが番組に介入して時代劇を増やしてくれたらええのに。

今日の献立
朝:バナナ、ヨーグルト、コーン入りミルク、ベーコンと野菜(じゃがいも、タマネギ、エリンギ)炒め、紅茶、コーヒー。
昼:辛ラーメン(チャーシュー、ネギ)、ジャスミンティ、りんご。
晩:焼酎湯割り、ヤケイカお刺身、ワタとアラをホイルに包んで焼いたん、ご飯、みそ汁(大根、舞茸)、塩鮭、揚げと水菜の炊いたん、おから、梅干し、焙じ番茶。葛湯。

2005年03月06日

青衣女人

関西ではお水取りが終わったら春が来るとだれもが言う、と思っていたら最近はそうでもない。けっこう年がいってそうな人に言っても怪訝な顔をされる場合がある。「寒いなぁ、はよぬくなってほしいね」「お水取りがすまんとなぁ」「そうやな、もうちょっとやな」と滑らかに会話が進むべきところが進まないことが多い。それでわたしもあんまり言わなくなってしまった。若いころは大人のこの会話が大嫌いで、またかーと思っていたものだが。
さっきNHKテレビで「お水取り」をやっていた。1987年に放送されたものだが、行事の内容はいまも同じはず。行事の中で過去帳を読み上げるところがある。ずっと昔、僧が源頼朝まで読み上げたとき「わたしの名前が読まれていない」と青い衣装をまとった女人が眼の前に現れて言った。僧はとっさに「青衣(しょうえ)女人」と読みあげたら消えた。それがいまに続いているという。テレビカメラは過去帳のその文字を写した。昔、大和路を歩くというような本(亀井勝一郎著)で、「青衣女人」を知ったときは興奮して周りの人たちに言いまくったっけ。
お水取りを見学したいと思いつつ、寒さに負けて行ったことがない。相方はもう20数年も前のことだが、音楽家の友人に誘われて行ったことがある。かなり奥のほうまで入らせてもらったらしい。ものすごい迫力だったけど寒かったと夕方から行って夜明けに帰って来て言っていた。
今年ももう少しでお水取りが終わる。そしたら春がくる。

今日の献立
朝:バナナ、ヨーグルト、野菜スープ、金時豆サラダ+刻みキャベツ、ポーチドエッグ、フランスパン、蜂蜜、紅茶、コーヒー。
昼:シリアルバー、ミルク、紅茶。
晩:寒天+きな粉、赤ワイン、トリ胸肉の蒸し煮トマトソースかけ、ご飯、粕汁、梅干し、焙じ番茶。

2005年04月02日

春愁(笑)

昨日あたりから、なんとなく手紙を出すのに桜の切手を探している。長年買い続けているとけっこう桜の切手ってあるのよね。それにいまの季節しか使わないから残っている。あんまりよいデザインとは思えないのが多いが、2枚連続になっている横山大観の「夜桜」は好き。60円切手だからあと20円なにを貼るかが考えるところだ。
ようやく桜咲く季節になった。昨日区役所に行った帰りに土佐稲荷に寄ってみたが、一分咲きにもなっていなかった。夕方と言っても早い時間のせいか屋台も人がいなくて淋しそう。今日も寒いなぁとスーパーに行ったら、花見弁当がたくさん用意されていた。この寒さにお花見する人がいるかなと思うのはわたしくらいかな。
いままで何十年も、桜を見ると今年も元気で桜を見られたと感慨にふけったものだが、今年はそんな感傷なんてくそくらえな気分。とにかく毎日なんとか生活できたらよいのだ。
今日の昼は小島麻由美のCD「さよならセシル」「愛のポルダーガイスト」を何度も聴いた。夜はNHKテレビの3時間番組「日本のこれから どう思いますか格差社会」を全部見た。いまは森田童子「たとえばぼくが死んだら」を聴いている。小島麻由美も森田童子もまっすぐで美しい。

今日の献立
朝:バナナ、ヨーグルト、野菜スープ(残り)、ベーグルサンド(ハム、チーズ、レタス)、紅茶、コーヒー。
昼:和食弁当、昆布汁、焙じ番茶。
晩:日本酒、まぐろのお刺身+貝割れ、ほうれん草+じゃこ、ご飯、みそ汁(かぼちゃ)、ねばねば(納豆、山芋、おくら、めかぶ、卵)、焙じ番茶、寒天+きな粉。

2005年04月03日

春の嵐

良いお天気だし昼ご飯を食べたら散歩しようなんて言っているうちに曇ってきた。昼ご飯を食べたのは3時半で、それから出かけたので午後というより夕方やな。ぷらぷら土佐稲荷に行くと桜は三分咲きくらいだった。赤い毛氈を敷いた広い飲み処は去年までひとつだったと思うが、二つあるし屋台も増えている。お花見宴会は発展するばかりのようだ。でも神社の境内の桜の木の下では飲み食い禁止だから、ゆっくりと花が見られる。
神社の横の公園ではぼちぼちお花見をやっているが、テーブルと椅子がけっこうある。アウトドア用のセットを持ち込んでいるようだ。生ビールセットを置いているグループもあった。うちらはそれらを眺めて歩くだけである。曇っているしなんか陰気な感じ。
そばのスーパーに買い物に寄って出てきたら暗雲が立ちこめてきている。今夜は荒れ模様かなとあわてて帰ってしばらくしたら、ぴかっと光り、長い長い雷の音である。外にいる子どもたちの悲鳴が聞こえた。あわててパソコンの電気を切って夕ご飯にした。昨日買ってきた羽曳野の酒「利休梅」は土着的な味がしてうまい。天気予報を見ていたら今夜は大荒れで、明日はまた冷え込むそうな。春の嵐かぁ、四月は桜が咲いて雪が降る。

今日の献立
朝:バナナ、ヨーグルト、マッシュルームスープ、じゃがいものブレーメン風、蜂蜜、紅茶、コーヒー。
昼:おじや、焙じ番茶、コーヒー。
晩:日本酒、新子二杯酢、生節山葵醤油、水菜と揚げとしめじの炊いたん、ご飯、みそ汁(さつまいも)、納豆+めかぶ、海苔、たくわん、焙じ番茶、寒天+メイプルシロップ。

2005年04月29日

ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャノキ)

いつもなら祝日は休んでしまうんだけど、昨夜しゃぶしゃぶを食べたのが気になってプールに行った。途中にマンションがあってその前に木が植えてある。緑の葉と真っ白な雪のような花が美しい。木は全部で7本あって満開と咲きかけとがある。1本の幹に札がついていて「ヒトツバタゴ」と書いてある。ヒトツバは「一つ葉」に違いない。では「タゴ」とはなんぞや。去年は5月半ばからプールが開いたので、花が終わっていたのだろう。4月終わりから5月はじめに咲くようである。とにかく素晴らしい花である。
帰ってからネットで調べたらたくさんあって驚いた。写真もいっぱいあって同じ花である。引用させていただく。
【珍しい落葉性の高木で,長野・岐阜・愛知各県の一部に遺存し,対馬,朝鮮,台湾,中国大陸の一部に隔離分布する。日本名は「一葉タゴ」(タゴはトネリコの一名である)すなわち「一葉トネリコ」の意である。ナンジャモンジャノキともいう。】
そして、別のサイトにはこんなことが書いてあった。
【ナンジャモンジャは、実は「何というものか」の意味で、名前のはっきりしない見慣れない植物のことを言ったものです。したがって、特定の植物をさす名前ではなく、数種がこの名で呼ばれますが、ヒトツバタゴをこの名で呼ぶことが最も多いようです。】
ということがすぐに教えてもらえた。ありがたい。それにしても「ナンジャモンジャノキ」とは初耳である。タゴがトネリコの一名であることもはじめて知った。

今日の献立
朝:バナナ、ヨーグルト、ベーコンとたまねぎとグリンピースのスープ、コールスロー+トマト、フランスパン+チーズ+蜂蜜、紅茶、コーヒー。
昼:フレンチトースト、紅茶、りんご。
晩:ご飯、みそ汁(大根、きのこ)、ナマ節のわさび醤油、厚揚げと小松菜の炊いたん、納豆、うに、焙じ番茶、コーヒー、ニンジンジュース入り寒天。

2005年05月18日

わたしのドジ ちょっとない極め付き

整骨院ではヒザを見てもらうのだから着替えの短パンを持って行っている。紺色の薄手のスポーツ用だ。昨日も短パンに履き替えて診てもらい、終わってから隅のベッドのところではき替えた(と思った)。受付でお金を払って気持ちよく駅へ向かった。改札を通ってから小銭入れにお釣りを入れようとして、バッグに短パンが入ってないことに気がついた。電話して今度来る時まで置いといてもらおうと思ったが、まだ新参者だしもらって帰ろうと思い直し、駅員さんに「忘れ物をとってくるので」とことわって外へ出してもらった。受付の女性に頼んで見てもらったらそこにないと言う。床に落ちているかもしれないともう一度見てもらった。またないと言われてはたと考えて、もしやとパンツのウエストから手を突っ込んだら、下に短パンはいていたー。脱がずに上からパンツをはいてしもたらしいけど、その動作を全然覚えていない。マジではき替えたと思っていたのだ。おかしくって受付の二人の若い娘さんと笑いまくった。治療室がいやに静まりかえっていたけど、わたしが帰った後はみんなで笑ろたやろな(汗)。

今日の献立
朝:バナナ、ヨーグルト、コーン入りミルク、トリ胸肉のトマトソースかけ+レタス、蜂蜜、紅茶、コーヒー。
昼:サンドイッチ、クリームパン、ミルク、紅茶、りんご。
晩:ご飯、みそ汁(大根、しめじ)、マグロのお刺身、揚げと水菜の炊いたん、じゃこおろし、うに、焙じ番茶、寒天+メイプルシロップ。

2005年05月28日

ジャズ的なるもの 3

昨日はお昼前に整骨院に行った。先日メールで問い合わせがあったヒザ痛は本人でなく知り合いで、その方がわたしのいる間に来られたので「お互いに早く治りたいですね」と言葉を交わした。不思議な縁である。メールをくださったかたにもいつかお会いしたいな。
ばたばたした午後を送ったあと、夕方Yさんと待ち合わせてnu thingsへ行く途中、ばたっとこけてしまった。手を前に伸ばしてすごい格好。この前こけたのは大阪ドームができたころで、ドームを見上げながら歩いていて、なにかにけつまづいてどさーっと倒れた。だからだいぶんに久しぶりである。そのときも昨日もケガをせずにすんでラッキーであった。わたしの幸せは不幸中の幸いばっかり(笑)。
nu thingsにいるときは元気だったのに、帰ったらどっと疲れてこのページも要点だけ書いて寝てしまった。相方はずいぶんと遅くまで起きて日記を書いていたようだ。昨夜の詳細はそちらをお読みください。

今月の7日と8日に「ジャズ的なるもの」と題して書いた。その続きみたいなことを今日考えていたので書いておく。去年の秋にはじめてshuの歌を聴いて惹き込まれた。それをshuの歌に惹き込まれたと思いこんでいたが、shuの歌うスタンダードナンバーに惹き込まれていたのに気がついた。長らくジャズの生演奏から離れていたためにスタンダードナンバーにノスタルジーがわき起こったのだ。それはそれで、わたしが「ジャズのいま」に目覚めていく過程として重要なことであったと思う。ノスタルジーと異質な阿木さんのDJ、辰巳さんのウチコミとトランペット、そして阿木さんから講義を受けて、ようやく目が開いたとき、昨夜の辰巳さんの演奏があったのだ。やっぱりわたしは幸せな人生を送っている。

今日はVFCの例会日で人数は少なかったけど、楽しく有意義な会だった。やっぱり継続は力なり。
Mさんが「太陽がぽかぽかと楽しいときと、焼けつくようでしんどいときがあるけど、それは太陽のせいとちゃうやろ。そのときの自分の状況で会報が重いときと励まされるときがあるねん。みんなもそうやと思うわ」と言ってくれた。VFC会報は太陽なのか? まだしばらくがんばろう。

2005年06月19日

いまでも「面食い」って言うのね

ちょっと前のことだけど「きみは面食いだ」と言われた。「面食い」とは久しぶりに耳にしたなつかしい言葉だ。若いころ、さんざん「面食い」と言われてきた。その意味は「自分はブスのくせに」とまでいかないけど、なんかそれに近いニュアンスがあったように思える。善良なわたしはそんなふうにとったことはないが(笑)。最近のこのページだって、けっこう男の人の顔のこと書いていると我ながら思います。奇麗な顔を見て幸せになるならそれでええやん。
「面食い」を検索したら、「新明解国語辞典を読む」というサイトに「めんくい【面食(い)】〔口頭〕結婚や仕事の相手として顔のきれいな人ばかりを選ぼうとする性質。器量好み。(第4版・第5版)」とあった。その前後がけっこうおもしろい。

今日の献立
朝:水。
昼:バナナ、ヨーグルト、スープ(かぼちゃ)、焼き飯(冷やご飯、ハム、たまねぎ、にんじん、ピーマン、セロリ、卵)、サラダ(トマト、胡瓜、たまねぎ、バジル)、紅茶、コーヒー。
晩:ビール、ベーグルサンド(全粒粉ベーグル、トリ胸肉、レタス)、サラダ(チーズ、トマト、たまねぎ、セロリ、グリーンボール、レタス、ブロッコリーの芽、バジル)、紅茶、ミルク寒天。

2005年06月20日

くちなしの花

ちょっと用事で出たときに公園の中を通ったら白いくちなしの花が咲いていた。とたんに20年前の思い出が甦った。
昨夜ビデオで『見出された時〜「失われた時を求めて」より』(監督ラウル・ルイス)を見たせいか。この映画では老いたプルーストが、ものや香りや会話や場所に触発されて過去を思い出していく。いまの場面がすぐに過去に変わるが、わたしは「失われた時を求めて」は三度目は挫折中だが二度読んでいるから、全体がつかめて興味深く見た。社交界の会話の中で「私たちも老けた」と相手に「たち」と言われてたじろぐところ、老いについての考察を映画の中でうまく表現していた。
20年前の今日、連れ合いが胃潰瘍で吐血して救急車で運ばれたのだが、そんなに毎年思い出さないのになんでだろう。プルーストとくちなしのおかげか。
その年に阪神が優勝したので何年前のことか思い出すのが便利なのである。とにかく暑くて雨が降らずかんかん照りの日が続いていた。ところが1か月の入院がはじまると雨が降り出し、病院に行くとき通った松島公園に白いくちなしの花がたくさん咲いていた。毎日傘をさして病院に行き、洗濯物が乾かずアイロンをかけていた。病院の夕ご飯は早くて、夏場所は千代の富士が横綱だったが、その一つ前の取り組みでご飯が来るのだった。
その年から2年後にMacがあった。世の中の進むのは早い。失われた時を早く見ださなくっちゃ。

2005年08月06日

気分はバカンス

夏になると休みをとったこともないくせに夏休み気分になる。夏祭りから花火大会とお盆休みまで続く夏の行事のせいかもしれない。夕立ちもそういう気分をかきたててくれているかな。なんか暑くてやりきれない反面うきうきしてしまうところがある。
夕立がやんだので近所に買い物に出た。花屋スポタネさんでちょっとだべり、雑貨店アロハドライブでオランダの文房具とイギリスの皿を買った。普段使いのサインペンも糊もなんでこんなにオシャレなのかと思う。先日買った赤白だんだらの木綿の紐も気に入って使っている。
その続きで食事の支度をやめて晩ご飯を外に食べに行くことにした。外と言っても階下だが。はるか北の方向から淀川花火大会の音が聞こえる。去年は松島橋まで行ってビルの上に光る花火を見たが、今年は見んでもええわって気分である。
1階のお魚の店はよく繁昌していた。すっかりこの場所に定着した感じ。お刺身をいろいろと食べてお酒を飲んで上機嫌。さっきまで生きていたというタコのおいしかったこと! 美味いものがきちんとした価格で提供されたら、大阪人はちゃんと食べに行くんだということを証明している店だと思う。
帰って素麺を食べる予定だったが、すっかりできあがってしまった相方が次はアブサンに行こうと言うので、予定変更し長堀通の遊歩道を歩いて堀江へ行った。
この前飲んだよりちょっときつめらしいのを頼んで、色も違うしどういうのかと聞いたら、これはチェコのだと瓶を見せてくれた。緑色で円形のしゃれた瓶である。一口だけ飲ませてもらったが、うーん、すごいー、とうなってしまった。わたしはギネスにして1皿のスパゲッティを分けて食べた。久しぶりに外で食べるスパゲッティはうまかった。
昨日は異常な暑さだったが、激しい夕立のお陰で夜は涼しくなった。今日も続いて夕立があり涼しい夜になった。長堀遊歩道ではいろんな虫が鳴いていた。帰りにアカマンマ、メヒシバ、スギナを摘んで帰り、スポタネさんで買った小瓶に挿したらいい感じ。

今日の献立
朝:水。
昼;バナナ、ヨーグルト、コルカノン(じゃがいも、キャベツ)、サラダ(トマト、水菜、たまねぎ+ポテトサラダ)、田舎パン、ショコラパン、蜂蜜、紅茶、コーヒー。
おやつ:寒天+豆乳+黒蜜。
夕方:ビール、日本酒、たたき(かつお、あじ)、お刺身(たこ、つぶ貝)、さつあまげ、万願寺唐辛子。
晩:アブサン、ギネス、いんげんのスパゲッティ。

2005年08月10日

伊藤若冲の切手

ミクシィの中をうろうろしていたら若冲のコミュニティにぶつかった。書き込みの一つに若冲の切手についてがあり、4月20日発行の切手趣味週間の切手が若冲だとわかった。えーっ、なんでやー、たいてい切手趣味週間の切手は買っている。当日ではなくともまだ切手がある間には郵便局に行っているのに、なんでや。それだけ郵便局に行くことが減っているのかもしれない。
そうなると若冲ファンとしては、欲しい! 勝手な考えで買っていそうな人を思い浮かべた。横浜市のIさんはいつもきれいな記念切手のお手紙をくださる。絶対持ってはるはずと、メールで1枚ちょうだいと頼んだ。そしたらこれは買ってないとのこと、でも、郵便局を気にしておくと返事をくれたので、がっかりしたけど、希望も持った。数日後に手紙がとどいたときは、やったっーって感じ。中身はやっぱり若冲の切手1シートだった。本局に行ったらあったんだって。金地にニワトリが2羽(1羽はド派手、1羽は真っ黒)描いてある。タイトルに大鶏雌雄図(部分)とある。
1枚は切手帳にしまって、あとは大切な手紙に使おう。シカゴへの会報送りにも使おう。

今日の献立
朝:水。
昼:バナナ、ヨーグルト、野菜スープ、サラダ(トマト、胡瓜、レタス、ブロッコリーの芽)、バケット、蜂蜜、黒ごまペースト、紅茶、コーヒー。
晩:寒天+豆乳+黒蜜、ビール、サラダ(水菜、ブラウンマッシュルーム、トマト)、冷や奴、かなぎちりめん、茹でとうもろこし、オートミール+豆乳、紅茶。

2005年08月14日

お盆らしく過ごした一日

別にお盆休みと決めたわけではないが、窓から聞こえるいつものうるさい車の音がないぶん、のんびりした気分である。お昼前に家を出て大丸で買い物して長姉の家に行った。高齢なのでご馳走をつくるのがおっくう、食べる物は出来合いを買ってきてくれということで、焼き鳥やサラダなどを買う。お土産のほうは近所の廣井堂で菓子折りを昨日買っておいた。
早死にした二番目の姉の子が夫婦と2人の子どもと来て大賑わい。子どもと言っても大学生と高校生である。姪といっても45歳だって。高校を出て就職して英文タイピストになり、いまはパソコンを駆使して第一線で働いている。フルタイムで働き2人の子育てをしてきた。もう50歳になろうというダンナが〈あっちゃん〉と呼ぶのがおかしい。しゃべりながらで今日は食べ過ぎ。
帰りにまた大丸に寄って、紅茶(キーマン)、キノコ、パン(ポールの田舎パン)など買って帰った。
夜は女子マラソンを見た。最初から最後までちゃんと見ていた。ラドクリフがすごかった。弘山さんの走りに感動。

今日の献立
朝:水。
昼:ビール、日本酒、冷しゃぶ、焼き鳥、温野菜(アスパラ、いんげん)、サラダいろいろ、椎茸うま煮、昆布巻き(鮎入り)、素麺、煎茶、夕霧最中、煎餅。
晩:寒天+メープルシロップ、ざるそば、煎茶、いちじく。クッキー、紅茶。

2005年08月15日

あきれたかみしも茶の袴

会報作りの時期がお盆休みと重なるので、コピー用紙をアスクルに注文して、トナーが切れたらたいへんとゼロックスに早めに頼んで、備えはできたのだけれど、今度はこっちの体が空かない。1日は姉の家へ行き、一晩はライブに行き、あとは家事と仕事と眠気である。本だってそんなに読んでいない。いつもは15日に送れるのだけれど今月はまだ半分しかできていない。
昨日は女子マラソンを見てたし、今夜はNHKの討論番組を見てしまったし、その上、途中でテレビドラマも見た。
そうそう、そのドラマで深津絵里がなんかコトワザみたいなことを言ったら、相手の男の子が、若い人に話すときは〈死語〉は使わないほうがよいと言っていた。わたしもコトワザを言うのが習慣のようになっていてすぐに使う。先日は2日連続で雷があった日に〈雷三日〉と言って、若い人に「そう言うんですか」と聞かれた。翌日も雷が鳴ってほしかったが、鳴らなかったのが口惜しい。おばあちゃんがよく言ってた言葉は〈あきれたかみしも茶の袴〉で、独特の甲州弁の抑揚で言うのを真似しているうちに、自分のものにしてしまった(笑)。これはコトワザと言うより言葉遊びかな。
会報は明日からがんばることにしよう。

今日の献立
朝:水。
昼:バナナ、ヨーグルト、ひよこ豆入りカレーズープ、コールスロー+胡瓜、田舎パン、蜂蜜、黒ごまペースト、紅茶、コーヒー。
晩:蜂蜜寒天、ビール、焼きエリンギ黒ごま風味、冷や奴、海藻サラダ+胡瓜、ご飯(十穀源入り)、みそ汁(舞茸)、かぼちゃの煮付け、かなぎちりめん、昆布+茗荷、焙じ番茶、夕霧最中。

2005年08月19日

暑い以外に言うことなし

残暑というのは猛暑より暑いような気がする。もうええかげんにしてくれという感じ。今日もまた暑かった。天気予報によると明日はもっと暑いらしい。もういらんわ。
とは言え、今年は例年より元気に過ごしている。去年は氷を入れた冷たい水を飲んだのが間違いだった。秋口になってすごく疲れていた。製氷皿の水ををしょっちゅう入れ替えしてたけど、今年は常温の水を飲んでいる。氷を使ったのは素麺の器に入れたくらいだ。慣れたらこれで平気なのだ。炊きたてのご飯と熱いみそ汁が食べられなくて、素麺や冷麺を食べるという投書が新聞によくあるが、うちはそんなこと全然なし。汗をかいて熱いスープその他熱いものを食べている。
さっき水を汲みに行った相方がしみじみ言った。「2カ月でこの3.8リットルのボトル1本分痩せたんやなぁ」と。持ったらほんとに重い。わたしはちょっと痩せ方が少なくて2/3本分くらいかな。反対にこの重さをいつも持ち歩いていたのだからヒザにも負担がかかるはずだ。気がついたのが遅かったけど、気がつかないよりまし。食べ過ぎに気をつけよう。

今日の献立
朝:水。
昼:バナナ、ヨーグルト、オートミール+豆乳、サラダ(水菜、マッシュルーム、トマト)、バケット、蜂蜜、紅茶、コーヒー。
晩:寒天+きな粉+黒蜜、ビール、ゴーヤーチャンプルー、サラダ(茄子、トマト、ハーブいろいろ)、ご飯、えぼ鯛開き、水茄子糠漬け、煎茶。西瓜。

2005年08月20日

昼寝の快楽

朝からばたばたと残りの作業をしてようやく8月の会報を送った。会員の娘さん2人のイラストが楽しいし、表紙のサラ・パレツキーさんの写真もコピーだから鮮明というわけにはいかないが、けっこうきれいに出てファンクラブらしい。シカゴだより、映画メモがあるのだが、これにもひとつミステリーの紹介があればいいのにと思う。
その後「モンテ・クリスト伯」6冊目を持って横になったら、ころっと1時間眠ってしまった。5時過ぎお米を研がなきゃと起き上がって、ついでに寒天もつくって冷やすようにしてから、また横になったがもう眠れずに読書が進んだ。エデが議会に行って証言するところだ。これからがクライマックスにまっしぐらだ。
晩ご飯を食べたらまた眠くなって30分眠った。冷たい風が入ってきて心地よい眠り。夕刊の天気予報を見たら明日の午後は雨になるらしいので、それまでに乾くようにとあわてて洗濯した。

今日の献立
朝:水。
昼:バナナ、ヨーグルト、激辛カレー(豚肉ミンチ、にんにく、たまねぎ、茄子、トマト)、コールスロー、シリアルパン、蜂蜜、紅茶、コーヒー。
晩:トマトジュース入り寒天、ビール、茹でレタス辛子マヨネーズ、冷や奴、ご飯、みそ汁(わかめ、茗荷)、カマスの干物、大根おろし、水茄子の糠漬け、ぶどう豆、焙じ番茶。いちじく。

2005年08月24日

今夜は涼しい

夕焼けの空が異様に赤かった。そのまま上空を見ると赤く染まった雲が何筋もあった。美しいけど怖いような。すでに台風の影響が出ているのだろうか。
少し涼しかったので、今日の晩ご飯は湯豆腐にした。熱い豆腐が胃の中に入っていく感触がなつかしいような。
今月10日に伊藤若冲の切手のことを書いたのを読んで、若冲ファンの知り合いから便りがあった。切手になっている「大鶏雌雄図」の絵が入っている画集を持っているので、見たかったらおいでとのこと。本のタイトルは『アートコレクション 目をみはる伊藤若冲の「動物採絵」』(狩野博幸著 小学館 1995円)だそうだ。切手も同封してくださったが、若冲だけでなくて花の切手もあった。切手はいくらでも使うからありがたい。
昼は少し涼しかったが、夜になってからはうんと涼しくなった。窓を全開のわが家だがさっき半分閉めた。今夜はよく眠れるだろう。

今日の献立
朝:水。
昼:バナナ、ヨーグルト、オートミール+豆乳、サラダ(炒めた茄子、トマト、胡瓜、レタス)、蜂蜜、紅茶。
晩:寒天+きな粉+黒蜜、ビール、サラダ(さつまいも、たまねぎ、レーズン)、湯豆腐(豆腐、春雨)、ほうれん草のおひたし+ちりめんじゃこ、紀ノ川漬け、煎茶。

2005年08月29日

去りゆく夏

いつの間にかセミの声を聞かなくなったと思ったころ、松島橋のほとりでトンボの乱舞を見た。道ばたの猫じゃらしの穂が少し疲れてきている。夜になると風が冷たく蒸し暑さが少しマシになった。目に見えて秋になっていく。今日のプールは子どもたちがほとんどいなかった。みんな夏休みの宿題を追い上げているのかしらね。日差しが強いのでパナマのつば広帽子をかぶっているが、9月になったらやめなきゃ。
涼しくなったら、少しは溜まっている用事が片付くだろうか。

今日の献立
朝:水。
昼:バナナ、ヨーグルト、野菜スープ、サラダ(マッシュポテト、トマト、レタス)、田舎パン、イチゴジャム、紅茶、コーヒー。
晩:蜂蜜寒天、ビール、枝豆、サンマみりん干し、大根おろし、ご飯(発芽玄米入り)、おぼろ豆腐、納豆、たくわん、焙じ茶。

2005年09月08日

いまごろ、パラソル

テレビコマーシャルで黒木瞳が持っていたパラソルが飛んで行くシーンを見て、映画「ライアンの娘」(1970)を思い出した。よかったなぁ、あの映画。サラ・マイルズの持ったパラソルが風にあおられて海へ飛んで行く。アイルランド南西の端ディングル半島の話だった。サラ・マイルズが美しく、中年になったロバート・ミッチャムもよかった。レーザーディスクで持っていたのだけれど、長いのでもう見ないだろうと思って知り合いに譲ったのがちょっと惜しい。
この間梅田を通ったとき、大阪駅のイカリスーパーの横の洋品店がバーゲンをやっていて、店先にパラソルがあった。1本手にして広げてみたら、紺に近いグレーで大小の水玉模様、晴雨兼用で3000円を50%オフとある。気に入って他の品は見ないで買ってしまった。1500円でご機嫌なんだから単純だな。
夏になると帽子をかぶるようになって久しい。パラソルを持ったのは10年ぶりくらいだ。今日はプールに行くのに持って出たがなかなかよきものだ。帽子よりも陰る部分が広いし。きつい日差しをよけるのにもうしばらく使えそう。

今日の献立
朝:水。
昼:バナナ、ヨーグルト、カレースープ、サラダ(水菜、ラディッシュ)、田舎パン、イチゴジャム、黒ごまペースト、紅茶、コーヒー。
晩:寒天+きな粉+黒蜜、泡盛、レンコン炒めパセリバジル風味、ご飯(十穀源入り)、みそ汁(茄子、素麺)、冷や奴、春菊おひたし+ちりめんじゃこ、たくわん、焙じ茶。梨。

2005年09月12日

ケータイを買いなおさなくっちゃ

今夜9時過ぎに電話をくださったかた、ここを読んでくれてたらいいのですけど・・・。ご飯がが終わってテレビを見てたらケータイがなっている。酔いでボーッとしていて、テレビの中だとばかり思っていたら、自分のバッグの中。あわてて出て「通話」ボタンを押すのを間違えて切ってしまいました。
それがね、わたしがいま持っているのはツーカーの通話だけできるやつで、ハードディスクが入ってないので、誰からかかったかわからない。買ったときは、松本人志さんのコマーシャル「電話ができたらええやんか」に共感し、デザインもいいなと思ったのだ。
それを買ったとここで書いたら、VFC例会で笑われた。コマーシャルで老人がこの電話を持っていると、わたしのことを思い出すんだそうだ。それはないぜ、おぬしにパソコンのイロハを教えてやったのは誰や(笑)。
ま、そのうち買い換えしようと思っていたが、今夜の失敗である。明日お店に行ってこよう。今度はauにするつもりだ。
午後、思い立って「ホモセクシャルの歴史」と「レズビアンの歴史」と絵本数冊をベルリンブックスへ売りに行った。お店の人と猫とミステリーの話をして、ジム・トンプソンと谷崎潤一郎の本を買った。その帰りにブックオフで文庫本を見たら、1988年に出たリンダ・バーンズ「赤毛のカーロッタ奮闘する」とローレン・D・エルスマン「私立探偵」が1冊105円であったので買った。両方とも持っているので誰かにあげよう。それから7日開店したそごうの12階の丸善に行き、ようやくS・J・ローザン「春を待つ谷間で」を買った。竹久夢二特集の売り場で「夢二デザイン」がステキなので買った。

今日の献立
朝:水。
昼:バナナ、ヨーグルト、野菜スープ、コールスロー+トマト+ブロッコリーの芽、トースト、蜂蜜、イチゴジャム、紅茶、コーヒー。
晩:寒天+豆乳+黒蜜、泡盛、いりこ、山芋短冊+海苔、いんげんのごま和え、ご飯(十穀源入り)、みそ汁(揚げと小松菜)、ひろうすの炊いたん、塩昆布+茗荷、焙じ茶。

2005年09月16日

ムカゴを発見

ムカゴってこういうものと知ったのはかなり大人になってからだ。わらべ歌にある〈イチジク、ニンジン、サンショにシイタケ、ゴボウにムカゴ・・・〉の中のムカゴだけは知らなくて何だろうとは思っていたけれど、深く追求はしなかった。
それがある日、阪神百貨店地下の野菜売り場で売っているのを見たのだ。カゴに入って茶色い丸いものに「ムカゴ」と名札がつけてあった。それを見てから辞書で調べたら、ヤマノイモの葉の脇に付く珠芽だということがわかった。ムカゴご飯にするのがおいしい食べ方のようだ。
昨日プールに行くとき、ちょっと脇道を通ったら物置のような廃屋のような建物の周囲が草木ぼうぼうで、その中にヤマノイモのツルと葉っぱが見えてムカゴがついているのが見えた。感激アメアラレである。数個失敬してきたが、街中で栄養が足りないせいか小さい。百貨店で見たのと比べるのがおかしいが貧弱である。当分机の上をごろごろしていることだろう。

今日の献立
麻:水。
昼:バナナ、ヨーグルト、コーン入り豆乳、ポールのサンドイッチ、紅茶。
晩:蜂蜜寒天、ご飯(発芽玄米入り)、みそ汁(わかめ)、揚げと小松菜の炊いたん、じゃこおろし、納豆、たくわん、焙じ茶。りんご。コーヒー。

2005年09月18日

天音堂ギャラリーで楽しいひととき

人間のつながりはおもしろい。今日わたしと相方は南堀江の画廊天音堂ギャラリーで、初対面の二人と和やかに言葉を交わした。一人は画廊の主、山口平明さん、もう一人は東京在住の小児科医、山田真さんである。
VFCをはじめてからさまざまな人たちと出会ってきた。今回の新しい出会いが“赤い糸”で結ばれていたような感じと言ったらおかしいかしら。8年ほど前、山田さんのパートナーのUさんから「地球の歩き方」にわたしが書いた「ヴィクのシカゴ」を読んだと連絡があった。ちょうどシカゴ旅行に行かれるときの問い合わせだった。会員になられて、会報に毎号なにかしら文章を書いていただいている。山田さんがその会報を楽しみに読んでくださっていると聞いてびっくりしたが、そのうち、Uさんを介して本の紹介のやりとりがあるようになった。
先日、山田さんから突然に電話があり、大阪に行くから天音堂ギャラリーで会いましょうということになり、それが今日なのだった。天音堂へ行くと旧知のように迎えられ、笑いながらの会話はあっという間に2時間半経っていた。この夏発行された本「闘う小児科医 ワハハ先生の青春」をいただいてサインもしてもらった。会報を楽しみにしてくださっていることもしっかりとわかった。会報づくりはちょっと疲れてきてたけど、こんなに評価されているなら、これからもがんばるわ。今夜は京都へ泊まられるとのことで、アメリカ村を通って心斎橋まで見送ってお別れした。
そうそう、会話のはじまりは“痩せた”である。写真で拝見していた印象よりずっと痩せておられた。ダイエットしはったんだって。わたしったら、顔を見るなり言ってしまったが、痩せると楽しいというお返事であった。同感。ここまできたら長生きしなくちゃ。
帰り道、北堀江のスペイン料理店で晩ご飯を食べて、月を愛でながらゆっくりと歩いて帰った。
天音堂ギャラリーではいろいろと感銘を受けたので、また次の機会にゆっくりと書きます。福島県から送ってきたという巨峰をお土産にいただいた。すっごくおいしいの。

2005年09月20日

連休と連休のあいだ

カレンダーを見たら今週は月曜日まで3連休で、火水木と働いたらまた金土日と休みが続く。わたしにはあまり関係ないんだけど。人さまが働いているときに朝寝坊は当たり前で、そのかわり盆と正月に働いてたりする。メールでお盆のことを聞かれて仕事してたと書いたら、「お気の毒に」という返事があっておどろいた。あんたに気の毒がられる筋合いはないよ。
3連休は歩いて行ける堀江の天音堂ギャラリーと細野ビルへ出かけただけだった。相方が抱えていた仕事の納品日が休み明けということで、緊張の3日間だった。今日は納品して一段落。とにかくやれやれということで、夕方からヨドバシへ行って買い物して、デジカメを眺めたり、いずれ買う予定のマックミニを眺めたりしてきた。その後はお決まりのシャーロックホームズでギネス。真夏よりいまごろのほうがおいしい。たくさん飲んでご機嫌で帰った。

今日の献立
朝:水。
昼:バナナ、ヨーグルト、かぼちゃスープ、サラダ(にんじん、トマト、レタス)、トースト、蜂蜜、イチゴジャム、紅茶。
晩:ギネス、鴨ネギ、フィッシュ&チップス、サンドイッチ、コーヒー。巨峰。

2005年09月24日

ほっとする3連休

宵っ張りなので朝に弱い。いつも朝寝坊しているんだけど、休日だと罪悪感を持たなくていいからいい。昨日は相方が夕方からと夜中からとライブの2本立てだった。起きて待ってはいないが、本を読んだり日記を書いたりしているうちに3時になった。3時過ぎにご機嫌よくご帰還である。
今朝はゆっくり起きて野菜のお昼ご飯を食べてのんびり過ごした。夕方からVFCの例会に行くべく梅田へ出た。2時間近く早く出たので、阪神百貨店でゆっくり買い物。と言っても結局買ったのはポールの田舎パンと自然食品売り場で「柿の葉茶」を買っただけ。それからジュンク堂へ行った。座り読みできる椅子が空いていたので、雑誌「ユリイカ」を1冊読んだ。雑誌がおもしろかったころの特集で、「遊」と「ロックマガジン」についての、けっこう納得のいく記事があった。
買ったのは香山リカ『いまどきの「常識」』(岩波新書)と、雑誌「大阪人」10月号(特集モダン・ガールの時代)でミステリーはなし。
さて、これからテレビで相撲を見る。

今日の献立
朝:水。
昼:バナナ、ヨーグルト、野菜スープ、サラダ(水菜、トマト、赤ピーマン、ブロッコリーの芽、炒めた茄子といんげん)、田舎パン、蜂蜜、紅茶、コーヒー。
晩:ギネス、野菜サラダ、タイ風カレー、コーヒー。

2005年09月25日

暑さも彼岸までかな

お彼岸が終わったらどんと涼しくなった。朝がた寒くて目をさましたが、綿毛布を巻き付けてまた眠ってしまい、起きたらお昼前だった。よく眠れるものだ。この眠りで夏の疲れがとれるのさ。
ちょっとだけ仕事があったが、あとはのんびりで今回の連休はゆっくりできてよかった。相撲を見てからご飯を食べて(なんと酒なしで湯豆腐だよ)、マラソンを途中から見た。わたしは野口みずきさんと身長が同じなのでなんとなく親近感あり。ちょこまかしない走り方も好き。日本記録を狙うと言って、ちゃんとやり遂げるのだからえらい。朝青龍の6連覇もえらい。栃東はカッコワル過ぎ。ファンはもうヤンピしようかしら。

マイクル・コナリー「暗く聖なる夜」を三読していたら、「あんたはとどまるのか、走りつづけるのか?」とボッシュが聞かれるところに出くわした。【「どっちもしない」わたしは答えた。「おれは歩くつもりだ」】ふん、カッコいいぞ、ボッシュ。

今日の献立
朝:水。
昼:りんご、ヨーグルト、オートミール+豆乳、サラダ(キャベツ、ラディッシュ、赤ピーマン、ブロッコリーの芽)、田舎パン、蜂蜜、イチゴジャム、紅茶、コーヒー。
晩:みかんジュース入り寒天、ご飯(十穀源入り)、湯豆腐、かぼちゃの煮付け、ちりめんじゃこ、大根おろし、しめじ昆布、たくわん、柿の葉茶、おまんじゅう。
※はじめて柿の葉茶を飲んだ。マイルドな味で毎日自然に飲めそう。